- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
90 人中、86人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
思わず料理をしたくなる,
By
レビュー対象商品: きのう何食べた?(1) (モーニングKC) (コミック)
仕事がめっぽう忙しいのに、この本を読んだらいてもたってもいられず、
つい料理をしてしまった。 作中に登場する料理のおいしそうなことと言ったら……! できあがった料理だけでなく、料理の課程もきっちり描かれていて そこがすごく楽しい。(ものによっちゃ、材料の値段まで!) 登場人物のシロさん(美中年の弁護士)の料理の手際の良さは、 そのまま作者の手際の良さでもあるんだろう。 よしながふみはそもそも食べ物の描写が異様にこまかく 愛がふんだんにあふれているのだが、この本もその愛が爆発。 こちらの料理欲も、ついかき立てられました。 登場する料理は、すぐ作れそうで美味しそうなものばかり。 調味料も近所のスーパーに置いてないものなんざ 使っちゃいません。 みりんとかめんつゆとか白だしとかしょうゆとか、 家庭にありそうなものが中心です。 材料も同様です。凝ってないのがいいんです。まさにThe・おウチごはん。 料理だけでなく、人間もきっちり愛おしく描かれてます。 ほのぼのゲイカップルのシロさんとケンジが素敵。 声を出して笑ってしまったシーンも多々あり。 電車の中で読まなくて良かったです。
104 人中、97人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
読むと幸せな気分に,
By
レビュー対象商品: きのう何食べた?(1) (モーニングKC) (コミック)
「西洋骨董洋菓子店」や「大奥」などで有名なよしながさんの最新刊です。
今現在も、週刊モーニングに連載中の作品です。 この「きのう何食べた?」は、氏の食べ物へのこだわりと同性愛という二大(?)テーマを前面に押し出した作品なんですが、BL系のいわゆるその手の濃さはなく、のんけの方でも普通に読めます。「西洋骨董菓子店」もそうでしたが、わりと白い画風とさっぱりとした絵柄が、そういうのをあまり意識させないのでしょうか。物語の面白さの方に男性でもスムーズに入り込めます。 今回の主人公たちは、驚くほど若く見える美貌の43歳弁護士・筧史郎(通称シロちゃん)と、同棲している髭面の美容師・矢吹賢二(通称ケンジ)のもちろん男同士のカップル。彼らの日常と、カミングアウトした場所そうでない場所での、その周囲、家族などなどの悲喜劇を描いたコメディタッチの作品なんですが、特筆すべきはシロちゃんの料理に対するこだわり。ほぼ毎回、シロちゃんはご飯を作るんですが、そのごはんがまた美味しそう。自分たち男性陣がよくある材料を買いそろえるところから始めるカロリーや料金を気にしない味のみ追求の料理と違って、栄養バランスや台所にある品をうまく使ってコストパフォーマンスの高い料理を彼は毎食作ってしまうのです。そして、その手際よく作られていく様子をさくさくと漫画に起こしているシーンは、当然ながらイラストつきなわけで、、下手をすると普通の料理本よりもよくわかる料理読本になるんではないかとさえ思われます。手順ややり方がとてもよく分かって、これを片手に何か作ろうかと思えるレベルです。 まぁ、マンガとしてのメインの売りはそこではなくて、料理をはさんでの会話で語られる日常のよしなしなんですが、読み終えると何故かほこほことしてしまう漫画です。一人よりは二人で食べる料理、そしてそこに美味しくて愛がある食べ物がある幸せは、見ているだけでちょっと幸せになります。
25 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
反省します,
By
レビュー対象商品: きのう何食べた?(1) (モーニングKC) (コミック)
男の人の料理の一般的なイメージは、
上手な人でも、懲りすぎてて時間やお金がかかり、 毎日継続するには非効率的、非経済的という感じなのですが、 この作品のシロさんの作る料理は、それら全てを覆す「主婦的」な視点で完璧です。 めんつゆを使うなど端折れるところはきっちり端折り、 飽きがこないよう副菜の味のカテゴリー分けにまで気を配り 栄養バランスもちゃんと計算して、常に2品以上のおかずを作る。 六時に退社できるという条件の稀有さを差し引いても、到底真似できません。 この作品を読んで「モーニング」の読者の青年の皆さんがこんなレベルに達してしまったら 女の出る幕などなくなってしまうわ・・・と、ちょっと懸念するくらいです。 でも、そのシロさんの「完璧な主婦の料理」は、 作品中でシロさんの周囲の人間が「気持ちワルイ」と表現している、 彼の放つ違和感に繋がっていると思います。 ゲイという性質ならではの美意識の高さと、 将来の不安に対する人生設計がそうさせているのでしょが、 彼の年齢不相応に端正なルックスとあいまって、この異質な「男の料理」の詳細な描写が 彼の特異性を際立たせている気がします。 そしてその彼の性質に対して、未だ立ち位置の定まらない、 キャパが小さい母親の煩わしさや、父親の中途半端な理解、 距離があるからこその、他人の適度な親密さがもたらす救い、など 重いテーマもさりげなく描かれていて、 それらを料理が無理矢理に解決することもないあたりが この作品を独特のものにしていると思います。 料理マンガというよりは、料理で味付けされた人間ドラマというか・・・。 この話がエッセイ的になるのではなく、何かしらの展開を迎えるのであれば その内容が大変楽しみです。 ・・・ともあれ、まずは、女としてシロさんの手際を目指そうかな。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
料理好きには
小さいころから、共働きで私をしっかり育ててくれたお母さんは、忙しいのと、苦手なのとで、... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: pommier_pomme
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|