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きっと明日(あした)は―雪子、二十年の闘病記 (ポプラ・ノンフィクション)
 
 

きっと明日(あした)は―雪子、二十年の闘病記 (ポプラ・ノンフィクション) [単行本]

江崎 雪子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

重症筋無力症にたおれ20年、絶望の淵より自らの強い意志と家族の愛、友情で立ちなおり、童話作家となるまでの日々を綴る感動の記録。

内容(「BOOK」データベースより)

重症筋無力症にたおれ20年、絶望から希望へ―童話作家となるまでの日々を描く。小学校中級以上。

登録情報

  • 単行本: 166ページ
  • 出版社: ポプラ社 (1989/12)
  • ISBN-10: 4591033600
  • ISBN-13: 978-4591033609
  • 発売日: 1989/12
  • 商品の寸法: 20 x 15.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By カスタマー
形式:単行本
 小学生の頃手に取ったこの本で、初めて重症筋無力症という病気を知りました。著者の江崎雪子さんは児童書「えっちゃんとこねこムー」の作者でもあります。笑うこと、瞬きをすること、ものを飲み込むこと・・・そんな、日常の何でもない動作が普通にできることがどんなに恵まれたことであるのか、思い知らされました。
 すばらしいのは、自分の体が思うようにならないという病を抱えながら、前向きに生きようとする著者の気持ちの強さです。絶望した日々、健康な妹への嫉妬・・・自分の心の見たくない部分をも、まっすぐに見つめた上で著者がつかんだ希望は、私に勇気を与えてくれました。
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形式:単行本
 もし、自分が難病に冒された場合、果たしてそこから立ち上がることは出来るのだろうか?

 これは、童話作家の江崎雪子さんが、大学生の時に発症した重症筋無力症と闘いながら童話作家としてデビューするまでの軌跡を綴った手記であるが、まず凄いのは、著者の江崎さんの、難病から必死に立ち上がろうとする姿勢である。
 実際に、江崎さんは童話を書くことで、自分が社会から必要とされていることを証明しようと決意した訳であるが、はっきり言って、その思いは『もう読みたい本がない!』(幻冬舎ルネッサンス新書刊)を執筆していた当時の私を、遥かに凌ぐものである(その理由は、私は江崎さんと違って、難病に冒された経験や、生死の境をさまよった経験が全く無いからである)。
 しかも、江崎さんは「自分の生きた証を残す道は、童話を書くことしかない!」という強靭な意志を持って童話作家としての活動を続けている。そのことを考えると、江崎さんの生き様は実に見事だと思う。

 なお、私がこの本を初めて読んだのは、まだ小学生の時であったが、この本の存在価値はそれから20年以上経った現在でも、全く色褪せていないと言える。
 だから、この本は子供だけでなく、大人にもどんどん読まれて欲しいと思う。
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