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きいろいゾウ 単行本 – 2006/2/28


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

その昔。少女は、病室できいろいゾウと出会った。青年は、飛ばない鳥を背中に刻んだ。月日は流れ、都会に住む一組の若い夫婦が、田舎の村にやってきた。妻の名前は、妻利愛子。夫の名前は武辜歩。ツマ、ムコさんと呼び合う、仲のよいふたりだった。物語が、いま、はじまる。最新にして最深の、恋愛長編小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

西/加奈子
77年5月、イラン・テヘラン市生まれの大阪育ち。関西大学法学部卒業。04年『あおい』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 434ページ
  • 出版社: 小学館 (2006/2/28)
  • ISBN-10: 4093861625
  • ISBN-13: 978-4093861625
  • 発売日: 2006/2/28
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 29,108位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 日々是好日 投稿日 2013/1/8
形式: 単行本 Amazonで購入
 田舎暮らし、スローライフを推奨する作品なんだと、最初は思いました。
 速読派の私までスローペースになり、第3章を読み終わるまでに4日間を要しました。 
 エンジンが掛かったのは、第4章から。
 「ムコさん」が、上京することを決意するあたりからです。
 そこからギア・チェンジ。
 一気にアクセルを踏んで、猛スピードで読了。
 単なる、田舎好きな、ほのぼの夫婦の話ではありませんでした。
 誰もがいろんな顔を持っていて、他人に見せている部分は、ほんの一部なのだということを再認識。
 でも、知らない面があるからこそ、人は面白いのかもしれない……とも。
 来月、公開の映画では、不思議な「ツマ」役に宮崎あおい。彼女は、ほぼ私のイメージどおりですが、「ムコさん」が向井理というのは、ちょっと違うんじゃないかなぁ……。ベストというわけではないかもしれないけれども、瑛太の方がベターだと思うのですが、そのコンビだと「篤姫」になってしまうかぁ……。
 9歳の大地君役も、作品を左右する大切な人なのですが、誰が演じるのでしょうか?
 「(略)……。それでこのてがみは何をかこうとしていたのか、そんなことはわかりません。てがみってそういうもんでしょう?天気のことをかいたり、にわの花のことをかいたり、けっ
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86 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 naonao-703 投稿日 2006/7/27
形式: 単行本
片田舎で結婚式を挙げずに暮らす夫婦を交互に主体にしながら

ゾウの物語が割りこむ。

後半は前半に比べて展開があるが、かなり感傷的だ。

浸れるには腐るほど時間を持て余してるか、

こういう田舎時間に憧れるひとか、

かなり読み手により評価は分かれると思う。

私には感情に酔って話をしたがる女友達を思わせた。
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48 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 まじみき 投稿日 2012/10/28
形式: 文庫
まるでぎらぎらした夏の日みたいに、
ささやかだけれど無闇にはしゃいだ日常と
まるで閉ざされた冬の日みたいに、
静かだけれど悪戯に心を揺さぶる情景を
奇跡みたいに出会った二人の
必然みたいな愛にとっぷりと浸したお話
*****
映画化されるから読んだわけではなく、なんだかだらだら読みかけのままだったものをやっと読了。

大好きな、どきどきするような、夏の風景。
ささやかでくだらなくて、愛すべき日常。
おいしいごはん。
おいしい風景。
大好きな人が隣にいる毎日。
だけどもそこに巣くう、暗い影。
押し込めた感情。
お互いの向こうにチラつく、決して踏み込めない場所。
…否、踏み込まないでいる場所。

草や木や動物の声が聞こえる、身体の弱いツマ。
穏やかだけれど、過去に何かを抱えているような、ムコさん。
きいろいゾウの絵本を軸に織り成す柔らかくてファンタジックな世界。
それでも覗くのを躊躇うような深い闇がぽっかりとまん中に開いていて、
それがこの物語をちゃんと地に足のついたものにしている。
言葉運びも話運びも、童話のそれのように優しくて柔らか。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 rieo 投稿日 2008/5/10
形式: 文庫
結論がなくても良い作風っていうのがあると思う。
精一杯生きてる人物がいて、その精一杯の日常が綴られているだけでなんとなく心が暖かくなるような。
この作品が、それのような気がしました。
自然のものたちの声が聞こえ、その声ときちんと向き合って、大切にしているツマという人。
お互いに、お互いを失う恐怖を感じ大切にしあうばかりに、大切なことから逃げてしまうムコとツマの夫婦像。
ストーリーをみると、後半部分の複雑な人間模様を描いた部分が妙に浮いてしまっていたり、きいろいゾウがあまり効果的に使われていないかもしれないと感じてしまったり、感動!という感じではないかもしれない。
でも、文章全体から滲み出るその暖かさだけで、十分読み進められます。
読み終わった後、ツマのかけらが、自分の中にも残っている気がして、ちょっと笑顔になれるかも。
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