がん闘病記は1100冊出版されている。どけれを手にしたらいいか迷う人のためのガイドブック。
病気とどう向き合うかのヒントが得られるにちがいない。
「生きていた証を残すため」「辛さを吐き出すため」に約七割のがん患者が闘病記録を残している。
生きることの意味を問う手記は患者・家族に必読。
江国滋『おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒 江国滋闘病日記』(新潮社)
仲野良介『命とは、生とは、人生とはー小児がんと闘いつづけた医学生のわが子へ』(同文書院)
たっちゃんの妻『たっちゃんの肺がん闘病記』(ブログ)
最近のホームページやブログに綴られる「ネット闘病記」まで紹介、国内の歴史や海外での闘病事
情、読みたい闘病記の探し方や「闘病記文庫」まで。闘病者のうち六割の人が闘病記録を公開すること
に肯定的な考えを示している。人にも理解してほしい、役立ててほしいと思うからである。
人はなぜ闘病記を読むのか。それは、これからどう生きていけばいいのか、、生き方を知りたい、
将来の夢を見たいと思うからである。インターネット上にも「闘病記文庫ライブラリー」がある。