筆者がタイトル通りの患者であることは周知の事実である。
父が珍しく、闘病中に「これが読んでみたい」と話すので、プレゼントをしてあげた。
がん患者にとっては同志からの情報やメッセージを嫌悪感なくありのままの読むことができるようである。
たとえば、5年生存率はどういうことかとか、闘病する上で、当事者として知っておきたいことや
筑紫哲也のことなど色々と魅力満載の、でも、事実をジャーナリストとしてがん患者としての自分を通して表現しているようである。
この本はある意味、ピアカウンセリング効果があるかもしれない。
ただし、このように受け取る人もいるということであるので、万人がそうであるとは言い切れないだろう。