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がん患者
 
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がん患者 [単行本]

鳥越 俊太郎
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

「ステージ4」のがん患者、心と体の全記録!

2005年9月に大腸がんが発覚した鳥越俊太郎。腹腔鏡下手術を受け、仕事に復帰するものの、肺と肝臓への転移を繰り返し、これまでに、4回の手術を受けた。大腸がんのステージは「4」。

人間は、自分ががんに侵されているとわかったとき、何を考え、治療ではどのような難問に遭遇し、何を痛み、どのような辛さを抱えて生きて行くのか? そのとき最も身近にいる家族は何を思うのか?
自分ががん患者になった以上、冒頭にあげたような疑問に応えようと思った。(あとがきより)

手術、リハビリ、現場復帰、抗がん剤との戦い、転移――。
その時、鳥越は、家族は、医者は何を考え、どう動いたか。
事実を追い詰めることを職業としている「取材者・鳥越」が、「がん患者・鳥越」を冷徹に観察し、記録した、がん患者の真実の書。

内容(「BOOK」データベースより)

2005年9月、内視鏡検査で大腸がんを「目撃」。腹腔鏡下手術を受け、仕事に復帰するも、肺と肝臓への転移を繰り返し、これまでに4回の手術を受ける。大腸がんのステージは「4」。告知、手術、抗がん剤治療、転移、終わらぬ戦い―そのとき鳥越は、家族は、医者は何を考え、どう動いたか。事実を追い詰めることを職業としている「取材者・鳥越」が、「がん患者・鳥越」を徹底的に観察し、記録した、がん患者の“心”と“体”の全記録。

登録情報

  • 単行本: 322ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/6/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062169487
  • ISBN-13: 978-4062169486
  • 発売日: 2011/6/29
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 93,563位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
前評判どおり、がん患者としての闘病日誌とジャーナリストとしての客観的視点での現在の日本のがん治療の現状、問題点が詳細に記されている。そしてがん治療を受ける前と後との肉体的相違点、精神的な状況の変化についても述べ、共感できる点が多くあった。昔から一病息災とよく言われるが、まさに術後の現在の方がいろんな意味ではるかに健康的な生活を過ごされ、また仕事やプライベートの面でも更に充実している様子が窺える。2〜3年後の続編が望まれる。
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By kiki
筆者がタイトル通りの患者であることは周知の事実である。
父が珍しく、闘病中に「これが読んでみたい」と話すので、プレゼントをしてあげた。
がん患者にとっては同志からの情報やメッセージを嫌悪感なくありのままの読むことができるようである。
たとえば、5年生存率はどういうことかとか、闘病する上で、当事者として知っておきたいことや
筑紫哲也のことなど色々と魅力満載の、でも、事実をジャーナリストとしてがん患者としての自分を通して表現しているようである。
この本はある意味、ピアカウンセリング効果があるかもしれない。
ただし、このように受け取る人もいるということであるので、万人がそうであるとは言い切れないだろう。
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By いせむし トップ500レビュアー VINE™ メンバー
力作。

ガンに侵された自分の有様を、
ジャーナリストとして書き連ねていく鳥越氏に驚きます。
検査や病状についての記述は、
リアルそのもの。

記者人生を語るくだりもあり、
人生を振り返る姿に、
死の濃密な気配を感じます。
そこが正直言ってショッキングです。

自らを見つめること、死を考えること、ガンを考えること。
これらが見事に連鎖している傑作だと思います。
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