【メリットは......】
●「手術のみ」に比べ再発率が18%低下
●患者さんへの治療実績3000例以上
●手術、抗がん剤、放射線と併用可能
●全身療法なのですべてのがんが対象
●入院せずに外来で受けられる
【本書の概要】
日本人の2人に1人がかかり、
3人に1人の死因とされているがん。
がん克服のカギは
手術後の「再発予防」にあると言われています。
そのひとつの選択肢として、
人体に本来備わっている「免疫」を活用した、
副作用が少ない治療法
(活性化自己リンパ球療法)が
有効であることが明らかになってきました。
本書では、
分子標的薬、ホルモン療法、陽子線など、
がん再発予防に関する
臨床の現場の最新情報を
織り交ぜながら、
活性化自己リンパ球療法が効く仕組みを
わかりやすく解説しています。
「手術成功」は、患者さんにとって
再発に怯える日々の
スタートでもあるでしょう。
すべてのがん患者さんと
そのご家族にお読みいただきたい一冊です。
【もくじ】
第1章 「手術成功」だけで安心していないか?
第2章 がんの再発を防ぐには?
第3章 がん再発予防最前線
第4章 がん再発を防ぐ活性化自己リンパ球療法
第5章 活性化自己リンパ球療法はこんなにも効果をあげた!
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
がんを1から勉強したい人に読んでほしい1冊,
By ちびた (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: がん再発を防ぐ活性化自己リンパ球療法 (単行本)
家族にがん患者が多い、いわゆる「がん家系」の者です。CMなどで言われているように、「2人に1人はがんにかかる」など漠然とがんに対する不安感があり、店頭で本書を流し読みしたところ、私の様な医療知識の乏しい人間でも読みきれそうなので購入に至りました。読後の感想としては、活性化自己リンパ球療法(以下、同療法)の開発者である著者が、がん再発予防の現状や同療法のメリット、デリットを誠実に述べているところに好感が持てました。 「同療法だけやればがんから救われる」などという本ではなく、がんに罹ったら、著者はまず「手術」「放射線療法」「薬物療法」(がんの三大療法)を勧めています。ただ、がんは再発しやすい病気なので、再発予防こそが大事だと説いています。がん患者の中には、主治医に「手術は成功しました」と言われ、「がんが完治した」と勝手に解釈してしまう方も多いそうです。 著者は、国立がんセンター勤務時代に肝臓がん「手術後」の患者さん150人を無作為に、「同療法を行うグループ」と「行わないグループ」に分け5年間様子を見たところ、「同療法を行うグループ」は「行わないグループ」に比べがん再発率が18%低下したそうです。 また、現在の医療では「再発予防」の中心は薬物療法で、周知のとおり副作用が問題になりますが、同療法と併用すると副作用を軽減させる効果も期待できるそうです。 デメリットとしては、同療法は健康保険が利かない自費診療の扱い(全額自己負担)になっていることです。 自己の免疫を活用した「体にやさしい」このような療法が普及し、近い将来健康保険が受けられるようになれば良いと強く感じました。 以上
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