だからといって「がんばっておカネを稼ごう」とすると、
今度は、仕事に関するさまざまなストレスが増え、
心がどんどん苦しくなります。
「あちらを立てれば、こちらが立たず」、
「何かを得ると、何かを捨てることになる」という
"トレードオフの関係"が、「おカネ稼ぎ」と「楽しい生活」の間にも
あるわけです。
本書は、こうした「息苦しい」世の中で
大合唱されている「がんばる」という価値観にメスを入れ、
人生を楽しく生きるための考え方を紹介するものです。
「正義」と「がんばり」だらけの世の中は、
決して住み良いものではありません。
あなたの「がんばり」は本当に必要でしょうか?
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今の時代、「自己責任」などと勝手に自分で肩の荷を負わない生き方が大切だ,
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レビュー対象商品: がんばらない生き方 (単行本(ソフトカバー))
今の世の中、多くのサラリーマンは「先が見えない」と悩んでいる。だが「先が見えない」」ことを楽しんでみてはどうか。まずは、5年、10年というスパンで自分の人生を展望するのをやめ、日々呑気に過ごすのだ。現代は、もはや、一生懸命働けば、給料が右肩上がりになる時代ではない。また、交通事故や自殺の危険性も、低くはない。今も「先が見えない」時代であることに変わりはないのだ。 ならば「将来のため」「老後のため」といった言葉で、やりたいことを我慢することはやめたほうがいい。むしろ「今」を楽しむようにすることだ。 仕事において「自己責任」など気にしないことだ。なぜなら、仕事に落ち度がなくても、クビになる時はクビになるからだ。90年代以降の成果主義の結果、辞表の提出を迫られたケースは多々あった。 だから、何でも自分の責任と重く考えず、一日一日を淡々と過ごす ことを著者はお奨めしています。
29 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
仕事は「つまらない」方がいい,
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レビュー対象商品: がんばらない生き方 (単行本(ソフトカバー))
「こんな感じで仕事していいのだろうか?」「たぶん、僕のやっている仕事が熱烈に好きな人って、いっぱいいるはずだよなあ」 どうも仕事に対するモチベーションが上がらない。 別に熱烈に好きで、今の仕事をやっている訳ではない。 でも、何となくチームの役にたてると嬉しいし、何よりお金を稼がなくてはならない。 そう思っていたときに、この本と出会った。 「なるほどなー」と思ったのが、「仕事は『つまらない』方がいい」っていうエッセイ。 ワクワクしながら働いて、仕事ができない人と、あんまり仕事に熱烈な興味は無いけれどテキパキと仕事をこなす人。 会社にとってプラスなのは後者であり、仕事の内容なんて興味が無くても技術があれば良い。 まさに僕が後者の状況で、「別にそれでいいんだなあ」と思えた。 確かに、仕事熱心だけどミスばっかりしている人は実際にいて、納得できた。 「頑張れ!」 「スキルアップしろ!」 「成果を上げろ!」 なんて本が多い中、 「別にそんなにがんばらなくてもいいんじゃない?」 ってことを問いかけてくれる一冊。 普段は固ゆで系のビジネス書を読んでいるけど、 この本を読み終えたあと、爽やかな清涼感があった。
14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
挑戦的なタイトルに惹かれて、購入しました。,
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レビュー対象商品: がんばらない生き方 (単行本(ソフトカバー))
内容としては、ギスギスとした「生きづらい」世の中を渡り歩くための 考え方や処世術です。 この著者の本を読むのは初めてですが、 「生物学者」という特殊な職業柄からくる 斬新な切り口は新鮮で、引き込まれました。 「そんなの無理だよ!」と言いたくなる箇所も ありましたが、 「がんばれば、何でもできる」、 「がんばれば、必ず成果が上がる」 というカタイ頭には「目からウロコ」の内容が多かったと思います。 この本はビジネス書ではなく、エッセイなんですが、 いわゆる「エリートビジネスマン」みたいな人にも是非 読んでほしいです。
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