内容紹介
悪性新生物,すなわち,“がん”は,日本では国民病とも言われ,1981年以来,日本人の死因の第1位を占め続けています.最近では,死亡する人のおおよそ3人に1人はがんであり,2位の心疾患の2倍という状況です.がんに罹ると,本人だけでなく,家族・職場・親戚・知人などにも影響が及びます.精神的,肉体的な負担だけでなく,経済的な負担も大きいです.本書では,腫瘍成長のメカニズムからリスクファクター,がんによる負担,リスクや環境要因,経済的効果,さらには,がんについての取組み,などについて,地図・絵・グラフを用いてわかりやすく解説しています.そこから,がんは,治療よりも予防が大切なこと,そして,遺伝要因よりも,環境要因の方が大きく寄与することから,生活習慣も発症に関与するということがわかります.これをきっかけに,今後の生活習慣,健康を考えてみませんか.いま変えることで,将来も大きく変わるでしょう.
内容(「BOOK」データベースより)
がんは、治療よりも予防が大切。遺伝要因よりも、環境要因の方が大きい。生活習慣も発症に関与する。専門的な解説ではなく、がんに関する一般的な情報や事象を、地図を用いて解説。グローバルな視点からがんを知ることができ、地域による違いがわかりやすく表現されている。地図のほかに、その事象に関係深い写真(タバコの葉、米ドル紙幣など)をグラフの下に使用し、“がん”に関する世界的な動向を紹介。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マッカイ,ジュディス
博士。香港を拠点とする医師、WHOの上席戦略アドバイザー、北京にある中国予防医学アカデミー教授の資格をもち、香港大学地域医療教授、はじめ病院の臨床医をしてから予防医学、公衆衛生へ転じた。エジンバラとロンドンの王室医科大学のフェロー。WHO記念メダル、タイ王国王室メダル、健康改善のフリーズ賞、卓越した個人リーダーシップに対するルーテルテリー賞、世界保健国際会員賞、アジア太平洋タバコ制圧協会から国際功績設立賞などの多くの賞を授与されている
ジェマル,アーメディン
博士。アトランタを拠点とする米国がん協会、がん発生部門プログラム責任者。現在、米国エモリー大学公衆衛生ロリンス校で兼任の学部員の資格をもつ。おもな専門分野はがんサーベイランスとがん制圧知識の応用を推進して実践に移すこと。多くの査続の厳しい科学誌の著者、共著者である
リー,ナンシー・C.
博士。米国CDCの公衆衛生、疫学、がん制圧分野でコンサルタントをしている。CDCに24年間勤務の経験があり、1999~2004年はCDCがん予防・制圧部門責任者を務めた。がんサーベイランス、予防スクリーニング、早期発見を重点的に取扱い、米国の公衆衛生の発展、とくにがん制圧に努力している
パーキン,D.マクスウェル
博士。疫学者であり、英国オックスフォード大学臨床試験サービス部門と疫学研究部門に所属。IARCで1981~2004年記述疫学部門の責任者を務めた。現在、IARC所長、おもな専門は記述疫学(国際的ながんのパターンと傾向)、がん登録に関することおよびがんの早期発見(スクリーニング)である。300以上の国際的な科学論文を発表している
千葉 百子
国際医療福祉大学薬学部・教授、順天堂大学医学部・客員教授、(財)労働科学研究所・特別研究員。内閣府食品安全委員会専門委員、東京都公害審査会委員、東京都環境影響評価審議会委員、神奈川県大気汚染健康影響調査検討会委員。専門は環境保健、分析中毒学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
博士。香港を拠点とする医師、WHOの上席戦略アドバイザー、北京にある中国予防医学アカデミー教授の資格をもち、香港大学地域医療教授、はじめ病院の臨床医をしてから予防医学、公衆衛生へ転じた。エジンバラとロンドンの王室医科大学のフェロー。WHO記念メダル、タイ王国王室メダル、健康改善のフリーズ賞、卓越した個人リーダーシップに対するルーテルテリー賞、世界保健国際会員賞、アジア太平洋タバコ制圧協会から国際功績設立賞などの多くの賞を授与されている
ジェマル,アーメディン
博士。アトランタを拠点とする米国がん協会、がん発生部門プログラム責任者。現在、米国エモリー大学公衆衛生ロリンス校で兼任の学部員の資格をもつ。おもな専門分野はがんサーベイランスとがん制圧知識の応用を推進して実践に移すこと。多くの査続の厳しい科学誌の著者、共著者である
リー,ナンシー・C.
博士。米国CDCの公衆衛生、疫学、がん制圧分野でコンサルタントをしている。CDCに24年間勤務の経験があり、1999~2004年はCDCがん予防・制圧部門責任者を務めた。がんサーベイランス、予防スクリーニング、早期発見を重点的に取扱い、米国の公衆衛生の発展、とくにがん制圧に努力している
パーキン,D.マクスウェル
博士。疫学者であり、英国オックスフォード大学臨床試験サービス部門と疫学研究部門に所属。IARCで1981~2004年記述疫学部門の責任者を務めた。現在、IARC所長、おもな専門は記述疫学(国際的ながんのパターンと傾向)、がん登録に関することおよびがんの早期発見(スクリーニング)である。300以上の国際的な科学論文を発表している
千葉 百子
国際医療福祉大学薬学部・教授、順天堂大学医学部・客員教授、(財)労働科学研究所・特別研究員。内閣府食品安全委員会専門委員、東京都公害審査会委員、東京都環境影響評価審議会委員、神奈川県大気汚染健康影響調査検討会委員。専門は環境保健、分析中毒学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)