内容紹介
ここは不思議な踏み切り。「かん かん かん」のリズミカルな音に導かれて、遮断機の向こうをいろいろな列車が通ります。食べものたちの列車、自動車たちの列車、それからそれから?遮断機の下りた踏切に響く「かん かん かん」の音は、先を急ぎながら列車が通り過ぎるのを待つ大人にとっては、じれったいだけかもしれません。でも小さな子どもにとって、大きな電車がどんどん近づいてきて、目の前を通り、あっという間に通り過ぎていくというのは、まさに驚異的な出来事です。小さい子どもにとって、「かん かん かん」の音が鳴り響く間は、まさに不思議なマジックを見ているような時間といえるでしょう。ましてや、やってくるのが普通の列車とはちょっと違う、ユーモラスで個性的な列車だったら!さあ、「かん かん かん」劇場の始まりです。ぜひ大きな声で読んでください。赤ちゃんもきっと声を合わせて喜んでくれますよ。
内容(「BOOK」データベースより)
不思議な踏み切りの「かん かん かん」というリズミカルな音に導かれ、遮断機の向こうを、食べもの列車、自動車の列車など、色々な列車が通ります。
著者について
のむら さやか:1972年、新潟県生まれ。帯広畜産大学卒業。出産を機に絵本を書き始める。文を担当した作品に、『これ なーんだ?』(「こどものとも0.1.2.」2006年1月号、品切れ)がある。石川県在住。川本 幸(かわもと みゆき):桑沢デザイン研究所卒業。グラフィックデザイナー。幼いころから立体の制作を続けてきた。子どもの玩具などの制作などもしている。絵本の制作は今作品が初めて。塩田正幸(しおだ まさゆき):1973年生まれ。2000年にギャラリーTRAXでの個展「NPEAKER」を初写真集としてアートビート・パブリッシャーズより出版。CDや雑誌など多方面で活躍しながら、西新宿のレコードショップLOS APSON?やmagical art room、magic room、NYのJournal Gallery などのギャラリーでの展示や自主制作の作品集を出すなど、活発に活動中。