最近のラノベにしては、小説として楽しめるお話だと思います。地の文がけっこうあって、セリフもちゃんとかけています。当り前のことが出来てる本ですね。
ただ、設定上仕方ないのでしょうが難しい漢字が出てきて首をひねることもあります。難しい漢字には全部ルビをふって欲しいです(近いページにルビありの漢字があると、しばらくは同じ言葉にルビがつかない文字があったりします)
ストーリー的には、これからも続くのかな? という終わり方をしてます。
日本神話だけではなく、クトゥルフ神話もモチーフにしているらしく、朝松健が設定した日本のクトゥルフ神話都市の夜刀裏も登場しています。朝松氏の許可をもらっての使用と変更設定らしいです。どちらの神話好きにも、今後に期待という感じに思えます。
新人さんということもあって、期待を込めて星4つにさせていただきました。