相変わらず幕内さんのシリーズは素朴でも美味しそうで、この本の弁当も、もちろん我が家の子ども達にも食べさせたい、いえいえ、一緒に食べたいものばかり。でも一点気になりました。可愛い飾り付け弁当を指して「見栄っ張り弁当」という非難は、興ざめしてしまいました。可愛い弁当を一生懸命工夫して作るママさんの気持ちというのを想像してみれば、少しでも我が子が楽しく食べれるよう(特に食の細い子等)、苦手なものでも箸をつけてくれるようにとの愛情や想いが詰まっているのでは。「何を食べるか」も大事ですが、どのような「気持ち」で食べるかは一番大切な事に思います。心を無視して身体に良いものばかり食べても…と少し残念に思えたので★3つです。