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57 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
優しい象,
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レビュー対象商品: かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)
上の娘が買ってというので 何の気なしに購入した。土曜日の午後を地元の本屋で過ごすのが 習慣となっている。
夕食後に 家で寝転んで ぱらぱらと読んでいたら 途中から涙が出てきて困った。小生自身 家族とタイに5年弱駐在していた経験がある。タイでは 象は神聖な動物ということで とてもとても大事にされている。街角を 鼻をぶらぶらさせながらよく歩いている。街角といっても 日本でいうなら 銀座あたりを象が歩いていると想像して頂いて良い。 そんなことで当時は象が身近であった。象の穏やかな気性は そのゆっくりした歩調ともあいまって 見ている人を 癒すものがあった。まだ小さかった娘も象が大好きだった。 本書に出てくる動物園の職員たちも同じ気持ちであった事は間違いない。彼らからしてみると 例え空襲で檻が壊れて象が街中に出てしまっても 人に危害など与えるわけはないということもわかっていたはずである。そんな象たちを飢え死させなくてはならないという事がいかに辛かったかは想像に余りある。途中で餌をやってしまう場面は本当に泣けてくる。 反戦文学という言葉で片付けたくない動物と人間の交流の話です。
41 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
4歳児も感動しました,
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レビュー対象商品: かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)
小学生の頃にものすごく泣いた本だと記憶していました。対象年齢が4~6歳となっていたので、4歳の息子に読み聞かせのために購入しました。戦争について詳しく説明したことがないので、戦争中になぜ、動物園の象を殺さなければならなかったのか?ということが理解できるかを若干心配しました。読み聞かせているつもりが、読み手の私が「飼育係の人の前で、やせ細った2匹の象が一生けんめい、芸当を見せたシーン」で涙、涙になってしまいました。 読み終わったあと、息子は、この長いストーリーをかみしめているようで黙っていました。(コミカルなストーリーの場合は、すぐに何か感想を言いたがるのですが) 「なぜ、爆弾を落としたりしてくるの?」とポツリと一言。 4歳児でも、十分、内容を理解することができました。 今も、世界のあちこちで「戦争」は続いています。 この話を通じて、少しでも「戦争」は悲しいことを理解してほしいなあと思っています。
45 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
泣かずにはいられない,
By リリルノ (愛知県知多郡) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: かわいそうなぞう (おはなしノンフィクション絵本)
小学1年生の時、担任の先生がクラスのみんなに読み聞かせしてくれました。読む前に先生が一言、「先生、この本を読むといつも泣いちゃうの。 また泣いちゃうと思う」と言いました。 読んでいる途中から先生の声が震えはじめ、 私もクラスのみんなも泣きました。 大人になっても忘れられない絵本の一冊です。
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