ハムスター関連書籍は今の所10冊程度しか読んでませんが、それらの大多数は、写真(ハムスターの自然な姿よりは、グラビア的なもの)とイラストを多用した飼育導入書の位置づけです。そして、これもその一冊です。
そういう導入書の複数を比較してみると、どれを読むかで一つの事項に関して若干異なった認識を持ちかねないと思いました。比較して重なる部分より重ならない部分が実は重要な場合もありますし、複数を読んで納得するのがいいと思います。
そして、なるべくなら、導入書以外にも多様な本を読んで知識を深める努力をしたいものです。
個人的にこの本が気に入った理由は、デザインも可愛かったですが、首をかしげる記述が少なかった(初心者のおこがましい意見ですが、ご容赦を)ことや、限られた紙面に盛り込まれた情報の有用さと読みやすさだと思います。
例えば、病気などに関するページでも簡単でも病院での治療の方向性などもかいてあったりして良かったです。
少し気になった点は、分かりやすくしようとするあまりか、◎○×などランク付けするような表現が用いられているページがありましたが、あまり私にとっては納得のいくものではありませんでした。特定のメリットデメリットを過大・過小評価ししているように見えて。