tocotoco(トコトコ)という季刊誌好きの妻から、同じような料理写真が撮りたいと言われて本屋で探してプレゼントしました。
良いなと思ったのは、ほんわかした料理写真の撮り方について、どっちから日が射す様に撮ったとか(光源との位置関係)、何時くらいの太陽光で撮ったとか(色温度)、絞りをどれくらい開いてるとか(あとカメラは何か等)、情報がある点です。妻に一眼レフと単焦点レンズを貸していますが、この本を読んでなかなか雰囲気のある写真を撮るようになりました。
注意がいるのは、絞りを開くとどうなるといった技術的なことの説明はあまりないので、そこを勉強したい人には不向きで、それがある程度わかってないと似た雰囲気の写真を撮るのは難しいのではないかと思います。また、作例のデータをみるとわかるのですが、明るい50mmの単焦点レンズをF2.0なんかで撮ってる写真は、一眼レフカメラのレンズキット付属の暗いズームレンズでは真似が無理です。
そういう意味ではもう少し写真の基礎が勉強できる本をプラスして、一眼レフカメラ+明るい単焦点レンズ(CanonならEF50mm F1.8というのが1万円以下で買えるので、これは必須だと思います)があれば、この本を参考になかなか雰囲気のある写真が撮れるのではないかと思います。
Canon EFレンズ 50mm F1.8 II「私が撮るとフラッシュ全開で、なんだか現場証拠写真みたいだな」と思ってる人にはとても参考になると思います。