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からだのメソッド-立居振舞いの技術
 
 

からだのメソッド-立居振舞いの技術 [単行本(ソフトカバー)]

矢田部英正
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

足の指で
地面をつかんで
立てますか?

「足指で地面をつかんで立つ」「つま先から着地して歩く」「ヘソをふくらませるように呼吸する」「みぞおちをゆるめる」などなど、立つ、歩く、呼吸する、といった日常的な動作にちょっと気を配るだけで、からだがスッキリ整い、毎日が快適に!
日本人の身体技法の特徴にあった立居振舞いをモットーに、衣食住にかかわる日常的な身体技法メソッドを大公開。立ち方、歩き方、床坐・椅子坐のポイント、着物の動作、カフェや食卓での作法、入浴の秘訣まで、からだの内側からキレイになる、現代版「養生訓」。イラスト・写真多数。

内容(「BOOK」データベースより)

日本人の身体技法の特徴にあった立居振舞いをモットーに、衣食住にかかわる日常的なメソッドを大公開。立ち方、歩き方、床坐・椅子坐のポイント、着物の動作、食卓での作法、入浴の秘訣まで、からだの内側からキレイになる、現代版「養生訓」。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 209ページ
  • 出版社: バジリコ (2009/5/12)
  • ISBN-10: 4862381332
  • ISBN-13: 978-4862381330
  • 発売日: 2009/5/12
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
武蔵野身体研究所でからだに向き合っておられる筆者の実践を基にした内容ですので、確実にお手本になります。私は、ヨガの講師をしていますが、姿勢を正しくしようとすると、かえって姿勢がくずれる生徒さんへのアドバイスをどうすればよいか?思案していた時、ちょうど良いアドバイスの一説を参考にさせていただきました。ハイヒールを履いて歩く時ひざが曲がってしまう女性にぜひとも読んでいただきたい1冊です。
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13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
「からだの姿勢」とくに「すわる姿勢」のメソッドとメカニズムをここまで詳しく、わかりやすく書かれた本は他にないのではないでしょうか。日本と西洋、ヨーガと禅の対比など、文化的にも多様な側面から姿勢を掘り下げていて、「正しい姿勢」は一つではないのだ、ということがよくわかりました。単に歩き方や座り方を解説したハウツー本とはちがい、とても深いことが、とてもわかりやすく書いてあります。さらに原研哉さんのブックデザインも美しく、本としての完成度もなかなかです。
 自然体の姿勢についてこの本は「背筋を伸ばさない」「胸をはらない」と解説し、「頭の位置」を調整するだけで背筋が「おのずと伸びる」ような方法を教えます。目に見える肉体ではなく、見えない「身体感覚」に訴える、という方法がこの本全体に貫かれている思想で、著者にしたがえばその歴史は、日本やアジアにたいへん古いものだそうです。
 「立ち姿勢」や「歩行姿勢」についても、日本式と西洋式が分かれていて、とくに和式の歩行には「男歩き」「女歩き」「遊女歩き」などさまざまなバリエーションがあることを知りました。
 個人的にはバレエを長年やっていましたが、「西洋式の歩き方」はクラシックバレエの方法に則っていることがわかります。バレエのプリエ姿勢で足先を横に開くとき、この本にしたがって「股関節から脚全体をねじる」と、骨盤の中心が非常にしっかりと安定して、いつも抱えていた膝の痛みが消えたので、正直驚きました。意識のちがいでここまで身体が変わるのかと、目から鱗でした。
 ただし路上でクツを履く時は、舞台と同じ歩き方はできません。この本では「陰の練習はキッチリ型を身につけて、いったん外に出たら意識をしないで、自由にふるまう」と書かれています。結局は「自然体」を目標にすればいいのでしょうか。
 「たたずまいの美学」を読んだときも、たいへん感銘を受けましたが「健康、強さ、美しさ、とが同じ一つの姿勢に収斂する。」という筆者の思想、姿勢に興味のある人は必読です。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
著者はそもそも身体操法というものを、どのような観点から考えていらっしゃるのでしょうか?健康面から?あるいは単なる「見栄え」から?読んでいるうちに、意味を読み間違えたかと思って、思わず同じところを読み返す部分がいくつかありました。
まず、「正中線の上を歩く」のところ。筆者によれば正しい歩行とは、地面の上に1本の線を引き、その上を足首を重ねるように歩いていく方法だそうです。足が外に開くと「リラックスした感じ」にはなるが、「ガニ股の印象に」なるというのが理由です。
確かに一理あるようですが、前方正中方向に足を重ねて歩く、という方法では足を半クロスさせながら歩くことになり、バランスがともて不安定になります。また、足を半クロスさせるたびに骨盤を必要以上にねじる必要があるため、エネルギーのロスが大きいといえます。むしろ骨盤は必要十分のねじりにとどめ、2軸上に左右の足を出していく方が理にかなっているのではと思います。ちなみに、もし高齢者が著者流の歩き方をすると、たぶん転倒しやすく危険でしょう。
次に、「爪先から着足する」のところ。私自身、この歩行を試してみましたが「無理」でした。著者によれば、「バレリーナやファッションモデルなど、歩き方に気をつかう職種の人々に学ぶと、ほぼ例外なく爪先から着足して」いるからだということです。
なるほど確かにバレリーナやモデルはステージ上でそのような歩行をしています。しかし日常、アスファルト上でそうした歩行を続けて、体を壊さないでしょうか。この歩行だと、おそらく下肢の振り出し時に大腰筋は使われず、股関節を曲げた状態で大腿四頭筋の力のみによって足を前方に出し、出っ尻となり、膝関節は着足時も屈曲のまま、爪先から足関節前方にかけて負荷がかかり、最終的には腰を痛めるという歩き方になるように思います。
私はこの本の冒頭でいきなり疑問を持ってしまったため、残りはすべて斜め読みで終わってしまいました。もしかしたらすべて熟読すれば違った印象だったかもしれません。確かに随所にはとても啓発的なことが書かれていますので、全否定するつもりは全くありません。そうした点を考え、星3つです。他の方のレビューを待っています。私自身の読み間違いもあると思いますので、ぜひ他の方のご感想をお聞かせください。
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