内容紹介
美しい日本語、清楚でさわやかな歌唱で聴き手の琴線を震わせて、《日本のうた》の第1人者となった鮫島有美子。
そのシリーズ第3集では、「ちいさい秋みつけた」に代表される、戦後の歌曲作品を幅広く取り上げ、また一つ歌の世界を広げました。
夫君であるドイチュの卓抜なサポートを得て完成した親しみやすくも格調高いこのアルバムは、これら歌曲の魅力を改めて教えてくれます。
【曲目】
からたちの花~日本のうた第3集
1冬のもてこし(三好達治・詞/鵜崎庚一・曲)
2秋の野(北原白秋・詞/團 伊玖磨・曲)
3浜千鳥(鹿島鳴秋・詞/弘田龍太郎・曲)
4むこうむこう(三井ふたばこ・詞/中田喜直・曲)
5秋の月(滝 廉太郎・詞、曲/山田耕筰・編)
6夢見たものは(立原道造・詞/高木東六・曲)
7村の少女(喜志邦三・詞/富永三郎・曲)
8秋の夜(長田秀雄・詞/山田耕筰・曲)
9しぐれに寄する抒情(佐藤春夫・詞/大中 恩・曲)
10鐘が鳴ります(北原白秋・詞/山田耕筰・曲)
11別離(ポール・フォール・詞/上田 敏・訳詞/團 伊玖磨・曲)
12おやすみなさい(中井昌子・詞/中田喜直・曲)
13ちいさい秋みつけた(サトウ ハチロー・詞/中田喜直・曲)
14蓑着て通る(泉 鏡花・詞/諸井 誠・曲)
15ぶらんこ(白鳥省吾・詞/諸井 誠・曲)
16たあんきぽーんき(山村暮鳥・詞/中田喜直・曲)
17からたちの花(北原白秋・詞/山田耕筰・曲)
18初恋(石川啄木・詞/越谷達之助・曲/南 安雄・編)
19はる(谷川俊太郎・詞/團 伊玖磨・曲)
20ひぐらし(北山冬一郎・詞/團 伊玖磨・曲)
(21)六騎(北原白秋・詞/山田耕筰・曲)
(22)ゆりかご(平井康三郎・詞、曲)
(23)あの子この子(北原白秋・詞/平井康三郎・曲)
(24)ふるみち(三木露風・詞/大中 恩・曲)
【演奏者】
鮫島有美子(ソフ゜ラノ)
ヘルムート・ドイチュ(ヒ゜アノ)
【録音】
1988年3月28~30日
旧西ドイツ、フランクフルト、フェストブルク教会