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「うしおととら」の藤田和日郎節は失われておらず、相変わらず熱く勢いのある物語だ。最初はオドオドと大人しげな少年であった勝が逞しく成長していく様子もワクワクさせる。
そして驚くべきはそのストーリー性。至る所に伏線が張り巡らされていて(最初はそうとは気付かないが)、読み進んで行く内に、自分がいつのまにか圧倒的に壮大な物語の中に居る事に気付かせられる!(これは是非とも1巻~10巻くらいまでを通して読んでもらいたい。!
本当にこの方の物語の創造性には驚くばかり。読み始めたら止まらない、そんな中毒性のある作品だ(年表も自分で作りたくなる(笑))。
買うのであれば1~3巻までではなく、せめて7巻までを買って読んでいただきたい(その理由は読んだ方なら判る筈)。
キャラクターそれぞれがしっかり描かれ、絵に迫力があり、何よりストーリーがとてもよく練りこまれている。コレが大きな要因かもしれません。
たまにストーリーが深すぎて、最後は何がなんだか分からなくなってしまうほどの難しさではないのできっと誰でも深く入り込めると思います。
ただ、一つ言いたいことがあればあやつる人形にもっとそれぞれ特徴があればなあと思います。jojoのスタンドとまではいかなくてもいいんですが、、、、とおもったら31巻にて勝があやつる人形にはちゃんと特色が、、、もう完璧じゃないですか!
とにかくこの壮大なスケールの物語見ないでいるのは損です。
最初は立ち読みでも友達から借りてみるでもいいです。
騙されたと思ってみてみてください。 はまりますから
全然関係ないんですが藤田和日郎さんのいぜん書いていた”うしおととら”でアシスタントをしていたのが金色のガッシュの作者雷句さんです。 確かにガッシュには藤田さんゆずりの”情”がちらほら伺えますね。
絵柄が万人向けではないので、ちょっと苦手な人もいるかと思いますが
頑張って5巻くらいまで読んでみてください。絶対はまります。
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