本作「かみing'ど〜る」第1巻の時点では、龍太郎が奈月とくっつくまでの障害をいかに乗り越えていくかだけが見所だと思っていました。
しかし掲載誌「comicキャンドール」内では、宣伝ページでは相変わらず奈月の魅力が主に強調されているものの、最近の展開を見ると最終的に龍太郎が椿とくっつく結末でも(いや、むしろそのほうが)大いに納得できそうです。
そんな先の見えない展開へ徐々に突入していく第2巻までは、何だかんだで虎次郎にばかり張りのある美乳を触られまくる奈月と、逆に龍太郎だけが見たり触れたりできる椿が、対比として印象に残ります。
あずまゆきの前作「ボクの番台さん」で浪人イケメン主人公と歳上マドンナ型ヒロインの一途で初々しくゆったりした恋愛描写に慣れた人は、今作に相当ストレスが溜まるかも。
そのストレスが多少なりとも緩和されるとしたら、恐らく第3巻以降になるでしょう。