出版社/著者からの内容紹介
著者はかぶき研究の碩学.民俗学の成果を取り入れて戦後の学界をリードした.本書はかぶき発生史に関わる画期的な業績のアンソロジー.かぶき揺籃期の16世紀末に物真似芸を中心に喜劇的な役柄を演じた猿若の研究や中世末期の被差別芸能民に関する論考をまとめ,編者による詳細な注と解説を付し,初学者にも理解しやすい形で紹介する.
内容(「BOOK」データベースより)
著者のかぶき発生史に関わる画期的な業績のアンソロジー。かぶき揺籃期の十六世紀末に物真似芸を中心に喜劇的な役柄を演じた「猿若」や道化に関する研究、中世末期の被差別芸能民を扱った「力者とその芸能」「河原者と芸術」などの論考を収録。編者による詳細な注と解説を付し、初学者にも理解しやすい形で紹介する。