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ガラゴは旅するかばんやさん。お客さんのほしいかばんをいつでもどこでも出してくれる。「兄弟がほしい」というぶよぶよの子犬には犬形のかばんを、「ライオンらしく見えるかばんがほしい」という毛の薄いライオンには、たてがみのかばんを取り出した。さあ、次のお客は誰だろう。
こうもりのような耳とくりくりとした真っ赤な目、いつも右と左で色の違う靴をはいている不思議な生き物、ガラゴ。はじめは奇妙にみえるこの生き物も、ページを読み進めるうちにとてもかわいらしい存在に思えてくるから不思議である。
ていねいに書き込まれた絵がこの作者の大きな魅力だが、その手腕はこのガラゴシリーズでもいかんなく発揮されている。バムとケロシリーズでおなじみのおじぎちゃんや、いもむし、ヤヌピが今回もページの隅で小さく大活躍し、さらにはケロちゃんのママとも思われるカエルも登場する。子どもも大人も同じ目線で楽しむことができる貴重な1冊である。(小山由絵)
内容(「BOOK」データベースより)
ガラゴはたびするかばんやさん、おきゃくさんがほしいかばんをいつでもどこでもだしてくれます。ガラゴはきょうもおおいそがし。ガラゴのかばんはふしぎなかばん、こいぬ・かえる・ぞう…いろんなおきゃくさんがやってくるよ。
内容(「MARC」データベースより)
ガラゴは旅するかばんやさん。いつも右と左、色の違うくつをはいていて、お客さんがほしいかばんを、いつでもどこでも出してくれます。さあ、今日、最初のお客さんはだれかな?