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かぞえてみよう (講談社の創作絵本)
 
 

かぞえてみよう (講談社の創作絵本) [単行本]

安野 光雅
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

はじめて数にであう子どものための本。独特の美しい線画で楽しませながら数の世界をわからせる。ページを追って季節の田園生活と数の変化を細かく描きこみ、0から12までの数字とタイルをそえて展開する構成がみごとである。──書評より

著者紹介

1926年、島根県津和野に生まれる。おもな作品に『安野光雅の画集』『おおきなもののすきなおうさま』『歌の絵本』(以上講談社)、『ふしぎなえ』『さかさま』『ふしぎなサーカス』『はじめてであうすうがくの本』『ABCの本』『あいうえおの本』『旅の絵本』『もりのえほん』(以上福音館書店)、などがある。芸術選奨文部大臣新人賞、講談社出版文化賞(絵本部門)、小学館絵画賞、ケイト・グリナウェイ特別賞(イギリス)、ボストングローブ・ホーンブック賞(アメリカ)、BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、ニューヨーク科学アカデミー児童科学図書優良賞、ボローニア国際児童図書展グラフィック大賞など、数多く受賞。


登録情報

  • 単行本: 28ページ
  • 出版社: 講談社 (1975/11/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061272608
  • ISBN-13: 978-4061272606
  • 発売日: 1975/11/19
  • 商品の寸法: 26.2 x 24.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By enzou
形式:単行本
絵の美しさ・細やかさに定評のある作者による、季節感あふれる村の移り変わり。何もないところから始まり、少しずつ形作られる村の中に、たくさんの”数”を発見する喜び。文字による語りのない”絵本”ですが、”お話”は読み手の心の中に自然とわき上がってきます。子供と一緒に楽しむだけでなく、大人にとっても”人々の営み”について思いをはせられる、美しい絵本です。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 数に関して安野さんはかなりこだわりがあるようです。こういった絵本の形で子供が自然に「数の概念」を学んでくれるとうれしいものです。ページごとに1~12までの各数字が数えられる具体的な事物として描写されています。ありとあらゆるものがそのページに見合った同じ数で徹底して描かれているのですが、同時に美しいヨーロッパの田舎の風景と季節の変化が楽しめるようになっています。

 今から10年近く前になりますが、同じく安野さんの「ペペロン村の四季」のCD-ROMがあってそれを子供と一緒に楽しんでいたのを思い出します。CD-ROMではインタラクティブに絵本の世界に入り込めるので、子供が興味を持ちやすく、安野さんの世界に入るに当たっての抵抗は全くなかったようです。他の本の宣伝をするみたいで申し訳ない感じですが「ペペロン村の四季」は子供が興味を持って村作りに取り組んでくれました。本として考えると少々値が張りますが、結構優れものです。

 ほぼ同じ頃にこの本(=かぞえてみよう)も買ってあげました。この本は1975年発刊ですから、同じく安野さんの「はじめてであう すうがくの絵本」などと同様に約20年後のペペロン村の原型ともいえましょう。

このレビューは参考になりましたか?
31 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
各ページには、文字がありません。
「0」のページには、ただ川が流れる真っ白な雪景色が描かれています。
「1」のページでは、家が一見建ち、木が1本植えられ、1組の親子が雪遊びをしています。
このように、ページごとに、家が1軒づつ建ち、人が増え、木が植えられ、季節が変化していきます。

「12」のページ(最後のページ)になると、もう1度冬が巡り、集落の人々が教会に集まってクリスマスを祝っています。

文字はないけれど、人一人いない所から、村が作られていく様子に心温まります。
イラストが、美しいのと、文字に頼らずとも十分な表現力があるからだと思います。

親子で、それぞれのページの変化の様子を追いながら、無限にお話を作って楽しめそうです。

日本のみならず、海外でも評価され、賞をいくつか受賞しています。
外国人にプレゼントしても喜ばれそう。

余談ですが、安野さんの絵本にはハズレがないと思います。
どの本も、感受性を豊かにし、頭を鍛え、親子の会話が弾むものだと思います。

『あいうえおの本』『初めてであう数学の本』『にほんご』もいいですよ。

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