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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
女の子に大うけ,
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レビュー対象商品: かしこいポリーとまぬけなおおかみ (世界こどもの文学)
もはや古典的名作となっていて、書店でもあまり見なくなっていますが、ちっとも古くなってはおらず、読めば確実に女の子は大うけします。小さなポリーが、おおかみに何度と無く狙われ食べられそうになるという短編集です。 子どもにとってはさあいつポリーは食べられてしまうのだろうかというドキドキ感にあふれているわけですが、著者は明らかにあかずきんちゃんなどのパロディを狙っていて、おおかみがとことんお間抜けさん。最後はいつもポリーに出し抜かれたり時に同情されたり。それでも性懲りもなくポリーを狙います。ポリーとのやりとりと駆け引きはほとんど漫才です。子どもにもこの話のパロディ性、意外性は理解できるようです。
5つ星のうち 5.0
まぬけでおバカなオオカミが、笑わせてくれる!,
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レビュー対象商品: かしこいポリーとまぬけなおおかみ (世界こどもの文学)
キャサリン・ストーは怖いお話『マリアンヌの夢』で有名ですが、この本には1955年のユーモア短編集からの四編が入っています。すべて『赤ずきん』のパロディーで、どれもどうしようもなく面白い! たとえば、ついにオオカミに捕まったかわいい女の子ポリー。今にも食べられそうになった時、「なまのままなんて、そんな品のないたべかたはしない」とオオカミに言わせて、じゃあ、わたしをもっと太らせてから食べたら?と提案し、美味しいごちそうをどっさり作り、オオカミのお腹を一杯にして……という具合。 食いしん坊でお人よしで、すぐにかっかしちゃうオオカミと、いつも落ち着いていて、よく頭が回る、お料理上手なポリーとのやり取りは、まさに漫才! 無駄のないテンポのよい文章、生き生きした訳文、二人の性格をズバリ表わしたような挿絵。もっとみんなに読んでもらいたい、上質のユーモア読みものです。
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