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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
頭だけではなく、体も使い物事を身につけていくことの大切さを学ぶ,
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レビュー対象商品: かけがえのないもの (新潮文庫) (ペーパーバック)
養老先生のエッセー集を読むと、よく考えると当たり前なのだが何か盲点になってしまっていることを気付かされる。「かけがえのないもの」それは自然であり子供、そして自分の身体であるという。
エッセー始めに長嶋選手が大切な場面でホームランを打つが、長嶋選手が物理学にたけているとは思えないというお話しがあった。確かに理論で理解したものだけが体に身に付いている分ではなく、頭では理解していなくても体がそのことを覚えていてできるということがある。頭だけではなく、体も使い物事を身につけていくことの大切さを学んだ。
26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
養老孟司入門書,
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レビュー対象商品: かけがえのないもの (新潮文庫) (ペーパーバック)
これまでに出版された数々の本で主張してきた考え方が1冊で簡潔にまとまっています。
過去に養老さんの本を読んだことがある人は「また同じこと」言っていると思うことでしょう。この話はあの本で出てきたな、と回想しながら読むとおもしろいです。 複数の本で同じ主張をしていると言うことは軸がぶれていないということにもなり、より説得力があります。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あとがきと解説も深い,
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レビュー対象商品: かけがえのないもの (新潮文庫) (ペーパーバック)
白日社の同名書籍の文庫化。
あとがきで、養老先生はご自身が同じ事を言っていると書く。、それは「ぶれない」普遍性を 自他共に認めている事実であろう。 ただ、最近の養老先生の本に登場する元国交省河川局長の方が、じつはこのあとがきで初めて?登場した事をしった。 後藤新平による水道の塩素化による寿命向上を統計的に示したそうだ。まあ、別の養老本(2009年)には根拠のない事を 鼎談で話されていたりするけれど。(本書には関係ないのですが) さて解説である。玄侑宗久氏が「自然を「手入れ」する」というタイトルで書かれている。 「かけがえのない」と「掛け替え自由」という話から始まり、儒学、禅、子供と自然、ゴキブリの話と進んでいく。 そして日本人の手入れの思想に行きつくのである。 まさに脳化の反対、身体性なのである。
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