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かえるのじいさまとあめんぼおはな
 
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かえるのじいさまとあめんぼおはな [大型本]

深山 さくら , 松成 真理子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

腹の足しにもならないと知りながら、ついついあめんぼを食べてしまったかえるのじいさま。すると、じいさまの名を呼ぶ小さな声が聞こえて…。あめんぼ夫婦を食べたかえると、両親を食べられたあめんぼの子どもの切ないお話。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

深山 さくら
山形県上山市生まれ。子どもたちの心にほのぼの色の花を咲かせられるような情趣に富む作風を目指し、意欲的に創作執筆中。デビュー作『おまけのオバケはおっチョコちょい』(旺文社)をはじめ『やまおやじぷんぷん』(世界文化社ワンダーブック)など、月刊絵本や翻訳も手がける。日本児童文芸家協会会員。山形県里山会品川支部ザリガニ・メダカ・カエル担当

松成 真理子
大阪府出身。イラストレーター。子どもの本の挿絵まで幅広い分野で活躍している。『まいごのどんぐり』(童心社)で児童文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 大型本
  • 出版社: 教育画劇 (2008/06)
  • ISBN-10: 4774610917
  • ISBN-13: 978-4774610917
  • 発売日: 2008/06
  • 商品の寸法: 23.8 x 18.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 くうてちょうだいな! そばにいきたいから!, 2009/6/10
レビュー対象商品: かえるのじいさまとあめんぼおはな (大型本)
季節だから、“カエルの絵本”もいいかなと、さがしていたら、なんと思わず手をひっこめたくなるような、ガマガエルが表紙にデーンと!かえるのじいさまは、夜明け前の田んぼの水の中で、昼間食ったものを思いだしていた。食うつもりもねぇ、あめんぼを2ひき食うてしもうたなぁ。腹のたしにもならねえが、動いているものを見つけると、つい舌がのびてしまう。ただ苦いだけで、やっぱり食わん方がよかったな、な〜んて考えていた。この あめんぼの夫婦には、おはなという子どもがいた。おはながかえるのじいさまのところにやってきて・・・。くうてちょうだいな!そばにいきたいから!そう頼まれると、かえってね。2008年6月発行 
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 殺し合いではなく、生き合いなのです, 2008/7/13
By 
mintjam (INDIA→東京) - レビューをすべて見る
(トップ50レビュアー)   
レビュー対象商品: かえるのじいさまとあめんぼおはな (大型本)
人の命の重みって今どれくらいあるんでしょうね?

カエルのじいさんにとっては、アメンボの命なんか空気のように
軽く取るに足らないものであることは確かなようです。
食べたからといって空腹が満たされるわけでもない。ただし、目の前で
動いていたら本能的に舌がのびてパクリとやってしまうこともあるという程度のこと。
ところが、それで両親を失ったアメンボの娘の立場からすれば、
悲しみの深さは計り知れるものでないことも確か。

絵本では、そんな二人を出会わせるという、あまりにも過酷なシーンが登場します。
カエルを前にしたアメンボの娘の命はなんと はかないものでしょう。
親の敵討ちなんて問題外です。彼女にいったい何ができるというのでしょう?

アメンボの娘が厳しい運命に向かい合おうとする姿は、最初とても見ていられませんでした。
それでも我々は、彼女が両親の死を乗り越えて前に進もうとする決意を最後まで
見届けなければなりません。それはカエルが生きようとするパワーを凌駕するのですから。

広大な宇宙からみれば、我々の命だってはなかいものです。
それでも…それぞれに生きていくしかないでしょう。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 あめんぼおはなちゃんとかえるのじいさまのやりとりがいい, 2008/6/21
レビュー対象商品: かえるのじいさまとあめんぼおはな (大型本)
この絵本はいい。子どもの本はあまり読まない私だが、書店で表紙にみとれ購入。
かなりのオススメの本である。子どもも大人も楽しめる。
動いているものをみかけると、ついつい舌がのびてしまうかえるのじいさまでも……。
あめんぼおはなちゃんの健気さに感動を覚えた。
深山さくらさんのしっとりした文章と松成真理子さんの絵がぴったりだと思う。
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