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主人公マックスの日本語吹替えを 「こども店長」 でお馴染みの加藤清史郎くんが担当。

マックスは8歳になる男の子。
ある晩、ママに怒られて、泣きながら家を飛び出した。
通りを抜け、林を抜け、気がつけば見知らぬ浜辺。マックスは目の前にあったボートに飛び乗り、ひとりで海へ漕ぎ出した。
荒れ狂う波を潜り抜け、やがてボートはひとつの島にたどり着く。
島の奥へと入っていくと、そこにいたのは・・・見たこともない大きな体のかいじゅうたち!
マックスを食べようとするかいじゅうたちに、マックスはとっさに嘘をつく。
「僕を食べちゃダメだ。僕には力があるんだから。それでバイキングの王様にもなったし、前にいたところでも20年間王様をやっていたんだ」
その嘘が功を奏し、なんとマックスはかいじゅうたちの王様として君臨することに。。。
そこから始まった想像を超える出来事の連続。
かいじゅうたちの王様としてみんなと楽しく過ごす日々。
これなら理想の王国だって作れるかもしれない。マックスはそう思ったが、事はそう簡単にはいかなかった。。。
[ブルーレイ特典映像]
・ 短編:ふふふん へへへん ぽん!-もっと いいこと きっと ある-
・ 集めて こねて 形にして~
・ 撮影”迷”場面~ほえながら走る犬~絵本から映画へ~
・ モーリス・センダックとスパイク・ジョーンズ~夢のコラボ~
・ マックスは人気者!
・ レコーズ家~製作現場初体験~
・ 夢を奏でる~カーター・パーウェルの音楽~
・ いたずら大作戦
・ ”吸血鬼ジョーンズ 現る”
・ 撮影の舞台裏~子どもたちのいるところ~
[DVD特典映像]
・ 撮影”迷”場面~ほえながら走る犬~
・ いたずら大作戦
・ ”吸血鬼ジョーンズ 現る”
・ 撮影の舞台裏~子どもたちのいるところ~
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最も参考になったカスタマーレビュー
82 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
傑作!,
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レビュー対象商品: かいじゅうたちのいるところ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産) (Blu-ray)
とにかくマックス少年の存在感の素晴らしさに尽きる。彼の表情が映画の緩急をすべて作っている。そこに素晴らしい音楽と、美しい映像、ユニークな造形の怪獣たちが組み合わさり、不思議で切なく温かいとびっきりのファンタジーが出来上がる。もちろんこれはマックスの表情を的確にとらえた演出が素晴らしいからであり、スパイク・ジョーンズの確かな実力がここでも示されている。「マルコヴィッチの穴」や「アダプテーション」のような奇抜なストーリーですら地に足付いた個性的なヒューマンドラマとして見せきってしまう実力はただものじゃない、と私は思う。 気ぐるみにCGで表情を作り出すという手法は最高に成功していて、目の前にかいじゅうがいるおかげでマックスは自由に動いて飛び跳ねてかいじゅうたちと暴れることができるし、それが作品の持つ温かみも生んでいる。 ぐらぐらと激しく揺れるカメラはエモーショナルな感動を呼び起こすし、同時に単なるおとぎばなしでは終わらないリアルなヒューマンドラマの情感を与えている。 何度も繰り返すが、人一倍の孤独と寂しさと激しい怒りと凶暴性、そして愛情を持ったマックスのまなざしが起承転結のすべてを決定づけており、ラストカットも、凄く微妙な、しかし確実に変化の伝わる表情を観るともう泣かずにはいられない。 個人的には異様に感情移入してしまい、開始数分時点から終わりまでほとんどずっと涙腺が緩んでおり、そのうち何度かは涙をこぼしてしまった。 心から傑作だと思うし、今後何度でも観たい映画である。欠点もあるかもしれないし気に入らないという人もいるかもしれないが、そんなのはどうだっていい。特別な一本になった。 ※サントラもとにかく最高なので、映画を気に入った方は是非。
16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
ちょっと難しい,
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レビュー対象商品: かいじゅうたちのいるところ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産) (Blu-ray)
原作が好きで購入しました。子どもと一緒に楽しめるかなっと思いましたが、絵本の印象と違うところ、 かいじゅうやマックスの内面ばかりが強調されているところで、 子どもには難しいと感じました。 ちなみに大人の私でも、彼らの心情の変化についていけず、 眠たくなってしまいました。
34 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
愛らしくて、心にしみる大切な映画,
By ejez (茨城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: かいじゅうたちのいるところ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産) (Blu-ray)
この映画を見るきっかけは同僚のコメントでした。「最近見た中でダントツにつまらない映画、お金返してほしい!」とかなり厳しい調子で愚痴をこぼしはじめました。私は上映を楽しみにしつつもすっかり忘れていて、その同僚のおかげで字幕版最後の上映日に急いで見に行きましたが、逆に私は最後は涙を抑えきれず、帰りの車で最後のシーンを思い出すだけで苦しくなってしまったほどです。この映画ほど賛否両論のコントラストが激しいものはめずらしいのではないかと、厳しい評価する方もたくさんいますね。でも厳しい意見の方はみな、きっと大人な合理的に物事を考えられる視点でこの映画を見てしまったからではないのかなと思います。 原作者のモーリスセンダックのインタビューをYoutubeで見ました。彼の意見にも、映画に対しては世間のこのような反発を予想したコメントがありました。しかし彼はーーこの映画はスパイク自身の解釈による彼なりの「かいじゅうたちのいるところ」であり、それはちっとも私の絵本を貶めてはいない。それよりも彼の味付けにより、この絵本がもっと豊かになっていると思うーーというような事を話していました。絵本とイメージが違うという人たちが多いと思いますが、それはこの絵本がその紙面以上に物語るものを持ち、ひとり1人に独自の世界観を与えられるすばらしい絵本だったからなのではないでしょうか。 わたしはスパイクジョーンズの解釈によるこの映画をとてもすばらいいと思います。大好きです。 子どもの世界、人間の弱さやいとおしさをとてもよく表現しているなあって考えてしまいました。かいじゅうたちの豊かな感情とその関係はこどもの邪心と純粋さを具現化した姿そのもので、ひとりひとりが愛くるしく痛いほど切なくなります。みんなが折り重なって眠るシーンは大好きなシーンのひとつです。傘や段ボールでつくった秘密基地やみんなで薄暗いすきまにうずくまって遊んでいたころを思い出しました。 きっと要領がよくそつなく何事もやり遂げられるような人、人との関わりで、自分の中でどう立ち回っていいのかもどかしい経験をしたことのない人などはこの解釈を理解できないのかもしれません。割り切れない思いや、うまく表現できないそんな人間の弱い部分を大切に描いている映画だと思います。
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