前々回の続きものです。お金持ちのリアルな様々な考えが満載です。特にお金持ちはいかに相続税に神経を尖らかせているのがよくわかります。家屋敷から会社の株式まで50パーセントも収奪してしまう異様な国である日本なので仕方ないのでしょうが、人事とは言え大変です。またその結果として、優秀な人材がどんどん海外に流出してしまっているのは日本にとって大変なマイナスだと思いました。やはり島国根性で嫉妬心が強く、決して自分で這い上がろうとせずに人様の足だけ引っ張るDNAの人間しかいない国で、シンガポールのように贈与税、相続税がない国には変われないのでしょうが、このままでは日本は確実に沈没すると率直に思いました。いろいろな意味で考えさせられる本です。