何か思う所があったのだろうか、数年前までの著作に比べて、随分毒がない。
君がオヤジになる前に を読んだ時も、かなり若者〜同年代に力強く前向きなエールを、そのままぶつけているな、と感じたが
まだいわゆる「ホリエモン節」な、やや過激で一般人が行動するには腰が引ける問題への対処法がいくつも載っていた。
しかしこの本では、そんなトゲが更に無くしてある。
マンガ4p、文章6〜10pぐらいずつが交互に載っています。
不遜な態度や金の亡者の象徴として一度は有名になったホリエモンであるけど、
ここ最近の著書を読むと、他人へ対する自分の印象を感じ取ることに不器用な人なのだなあ…ということがわかる。
ただ、それ以上の沢山の才能を持っているから、彼を勘違いしたままであればもったいない。
人同士、全てに同意出来る相手などこの世にいないのは当然なので
新しい視点を得る、お金に振り回されない人生を送る、自分の生き甲斐を追い求める楽しい人生を送る
そして世の中にはこんな考え方をする人が入る、
そういうヒントにと、気軽に読むと良いのではないかと思う。
直近の出版物と内容が重複する部分があったので★を1個減らしましたが
最近のホリエモン本は肩の力が抜けていて、でも有意義な視点を与えてくれるのは変わらず
以前より好感度は高いです。
ラストのマンガで青年に対しホリエモンが、
仕事の関係で2年半くらい会えなくなるけどまたね〜
と言っているところは
「信念折らなかったら刑務所はいることになっちゃったけど、これはこれで新しい発見して楽しんでくるよ〜(^O^)/」
くらいはっちゃけてくれても良かったかなと(笑)