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お釈迦さまの脳科学 釈迦の教えを先端脳科学者はどう解くか? (小学館101新書)
 
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お釈迦さまの脳科学 釈迦の教えを先端脳科学者はどう解くか? (小学館101新書) [単行本]

苫米地 英人
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

お釈迦さまの脳科学

日本には本当の仏教は伝わっていない。「葬式」も「位牌」も「戒名」も、じつは釈迦の教えとは関係ない。これらは儒教や道教に由来するもので、仏教が中国を経由して伝わったがゆえのものである。『般若心経』など、中国で創作されたと疑われるお経すら存在する。チベットの高地で発見された『チベット大蔵経』が20世紀になって日本にも紹介され、他の宗教の影響を受けていない釈迦の教えがようやくわかるようになった。本来の仏教は絶対的な存在=神を否定し、平等な社会をめざし、最新の物理学や数学と同じ結論を導き出していた。オウム真理教信者の洗脳を解いたことなどで知られる脳機能科学者の筆者は、天台宗の僧籍を持ち、チベット仏教の大阿闍梨の称号をも得ている。その彼が、仏教の歴史を振り返りながら大乗仏教と日本仏教の成り立ちを解説し、縁起、無我説、空、輪廻などを科学の立場から明快に解く。釈迦の教えの核心とは!? また「悟り」の正体とは!? 21世紀の「お経」をここに提示する。

編集担当者からのおすすめ情報
オウム真理教信者の脱洗脳で知られる苫米地英人先生が、天台宗の僧籍をも持つ仏教者であるというのは意外にも知られていないことです。その彼が、日本仏教を痛烈に批判しながら、しかし、釈迦の本来の教えが最新科学の結論と同じであることを解説し、「悟り」の本質を語ります。

内容(「BOOK」データベースより)

日本には本当の仏教は伝わっていない。「葬式」も「位牌」も「戒名」も、実は釈迦の教えとは関係ない。本来の仏教は、絶対的な存在=神を否定し、平等な社会をめざし、最新の物理学や数学と同じ結論を導き出していた。天台宗僧籍を持つ脳機能学者が、仏教の歴史を振り返り、縁起、無我説、空、輪廻などを科学の立場から明快に解説。釈迦の教えの核心とは!?また「悟り」の正体とは!?21世紀の「お経」をここに提示する。

登録情報

  • 単行本: 190ページ
  • 出版社: 小学館 (2010/10/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4098250969
  • ISBN-13: 978-4098250967
  • 発売日: 2010/10/1
  • 商品の寸法: 16.8 x 11 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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39 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 苫米地氏が口語で本を書く理由が分かった。
 著者は、釈迦のスタイルを採用している。釈迦は、弟子から
「あなたの言ったことを書き残していいか」と問われ、「誰にでも
分かる口語で書きなさい」と指示し、弟子たちは当時、上流階級の
言葉であったサンスクリット語ではなく、当時の口語であった
パーリ語で書き残したという。庶民相手の手抜きではないかとの
疑いは消えた。

 新書という限定があり、多くの主張に論拠は示されていない。
しかし、なぜか説得力はある。それは私が「空」や「中観」をかじった
経験があるからだと思う。いくら平易に書いたところで、体験としての
「悟り」以前の「空」や「中観」が言語によりある程度は理解されて
いないと、この大阿闍梨の説法の「おいしいところ」を取りこぼすことに
なると心配される。
 しかし、それが理解されなかったとしても非常に有益な情報がたくさん
盛り込まれているので、★5つとした。
 仏教伝来以来の日本の仏教は、釈迦が説いたことから大きく逸脱して
いること。そのことが日本人の目を曇らせスピリチュアルや占いなどの
「オカルト」を簡単に受け入れてしまう素地を作ってしまったこと。
仏教の起こりからこれまでの変遷が概観できること。他の宗教は対立を
生むが仏教ではそれが回避できること。悟ることが目的ではなく、その
あとに何をするかが大切であることなど、駆け足ではあるが広く関連付けて
解説されている。
 苫米地氏のどの本にも出て来る「スコトーマ」が、やはりここにも登場
しているが、仏教思想的に説明されており、むしろ分かりやすい。
 著者は、マッドサイエンティストなどと揶揄されたりしているが、意外と
マジメな一面も垣間見られる。著者の仏教者としての考え方を理解すれば、
一見いかがわしく見えるこの大阿闍梨がこの社会で何をしようとしている
のかが見えてくるように思う。
 論拠が示されない部分は断定を避けた表現になっている。それは違う
のでは、と思う部分もあったが、社会に貢献し、良くしていこうという
姿勢に対して減点なしとした。

 苫米地氏の熱狂的な支持者(信者?)がたくさんいるようだが、私は
判断を預けて熱狂するつもりはない。仏教を始め、さまざまな宗教をよく
知っており、まともに考えていると思うのでお勧めしたい。 
このレビューは参考になりましたか?
60 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kenken VINE™ メンバー
これまで、苫米地氏の話の中でブッダだとか、釈迦だとかが出ていたので、
一度彼の考える仏教について、聞いてみたいと思っていた。

氏はクルト・ゲーデルの不完全定理や量子論をもって「神は存在しないことが証明された」
というのだが、それなのに自身は天台宗で出家しているというし、気功の本なども出していて、
どうも胡散臭い気がしてしまう。

・気功で病気を治すことができるのは事実です。
・癌ですら治ることがあります。
・離れた場所から患者が気づかぬうちに治療できることから、プラシーボ効果
で片づけることもできません

として、気功はありだと。その説明として、
「気功師と患者との間で量子レベルでの通信が行われていて患者の脳に
病気が治るように働きかけているのかもしれません」

って、それこそオカルトでは??
と思うところもある。

一方で、
「釈迦は僧侶が葬儀にかかわることを禁止していた」
「宗教は生きている人間のためにあるべきであり、死んだらただの物質であるというのが仏教の考え方」
「釈迦は文語のサンスクリット語ではなく、口語で(パーリ語)記載」させた

というあたりはへぇーーと興味深く読んだ。

私自身に仏教についての基礎知識がないので、これを読んで仏教論の是非は語れないのだが、
普通に読み物として面白かった。

それにしても、苫米地氏は脳機能学者と言いながら幅広い知識で、読んでいて面白い。

※余談ですが、苫米地氏の著作に最近はまって購入してはレビューを書いていたら
 なぜかレビューがすぐに掲載されなくなった。
 苫米地氏の関係者と思われて、票を上げる人間だと思われたのだろうか。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By scott
 この本の内容、仏教学者の佐々木閑氏の著書「犀の角たち」(大蔵出版-2006)に似ていますね。
斎藤成也氏との共著「生物学者と仏教学者 七つの対話」とか。
 苫米地氏、出始めの頃は洗脳関連の本が多かったように思いますが、いつ頃から仏教を語り出したのでしょうか?
上記の本をネタにアレンジしてさらに薄めたかのような内容です。
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最近のカスタマーレビュー
仏教について詳しく知ることができました
先日、仏教についてテレビで見たのですが、
もっと詳しいことを知りたく思い、購入しました。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: comei
携帯サイトで興味をもって…
ある日、携帯をいじっていたら興味深いサイトを発見しました。
その名も「苫米地博士の天才脳」!... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: VINCE
わかりやすくて面白い!
 著者の苫米地氏は,かなり胡散臭い人物であるということは間違いない.と同時に,書籍,音声,映像からは,とても頭がよく魅力的な人物であることも確かです.... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 欣欣顔
ある種意欲的な著書
「まあー、この本を普通の仏教信者が読んだら何と感じるだろうか?」と疑問に思えるようなことが書かれています。ある種衝撃的なものに感じられるでしょう。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: akira
やっぱり悟りは難しいです
小乗仏教と大乗仏教の違いがよく分かりました。目からうろこです。瞑想しているお釈迦さまから何で、念仏専一で極楽浄土、という教えが出てきたのか、も疑問でしたが、なんと... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: 木村兼昭
あまりに雑な仏教理解(及び「語り」)
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空とは何なのか?釈迦とは?
待ちに待った苫米地氏のお釈迦様の本です。
いつも著者は「空」という言葉を使うが、... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: mike
脳科学の話がほとんどない
著者は仏教に関する本をたくさん出しているので時々チェックしているが、最初感じた「胡散臭い」
という印象は今も変わらない。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: to be or not to be
仏教原理主義では?
私は昨今の「脳科学」を掲げた著書には首をかしげることが多いが、本著者は脳科学でPhDを取得したということで、ある意味興味深く本書を手にとった。しかも脳科学でお釈迦... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: yoshilove
仏教にかなり詳しい苫米地氏の仏教書
仏教について書かれた本。
私は今までに20冊くらいの仏教の本を読んできた。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: アクア
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