パリのセンスの良いお店のディスプレイ写真が数多く載っていて、
ページをめくるだけでも充分楽しめる本です。
著者がパリ郊外在住とあって、普通のガイドブックには載っていないような
お洒落なお店が紹介されています(住所やURLも巻末に掲載)。
特に目を見張ったのが子供服屋さんです。
日本のものとは一味違うシックなデザインの服が多く、思わずため息が出ました。
モザイクを施したクローゼットと服のコーディネートのセットの写真も素晴らしいです。
それぞれの専門店で使うフレーズや単語がバリエーション豊富に掲載されていて、
実際のお買い物に役立ちます。
なかでも香水屋さんでのフレーズや語彙はなじみが薄いためか珍しく、
香水の選び方(「いつ香水をつけるのか?午前、午後か夜」)、
香りの種類など興味深かったです。
ほかに化粧品や宝石なども細かく種類が挙げられています。
本のデザイン、装丁も洗練されています。
フレーズが赤、青色に交互になっていて、白地に映えるのが
(細かいところですが)とても気に入っています。
以前のパリ旅行では買い物はかないませんでしたが、
次回はぜひこの本でチェックしたお店を訪れたいです。