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お言葉ですが…〈2〉「週刊文春」の怪 (文春文庫)
 
 

お言葉ですが…〈2〉「週刊文春」の怪 (文春文庫) [文庫]

高島 俊男
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

日頃、何気なく使っている言葉を、中国文学のウンチクを背に、ある時はバッサリ、ある時はチクリ。「週刊文春」連載の傑作コラム集

内容(「BOOK」データベースより)

世の中には「週刊文春」をシュウカンブンシューと読む人たちが少なからずいるらしい。これは一体どういうことか?謎が謎を呼ぶ表題作をはじめ、正しいチョーさん言葉「松井?うん、全然いい」や、明治のマルチ人間である岸田吟香の真っ当な文章観についてなど、日本語の面白さを鋭く追究する好エッセイ。

登録情報

  • 文庫: 328ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2001/01)
  • ISBN-10: 4167598035
  • ISBN-13: 978-4167598037
  • 発売日: 2001/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Lunan
形式:文庫
「全然」は「ない」をともなう言葉だと思ってたのにそうではなかったんだ。
「ぜんぜんよい」って使っていいんですね。

ほかにも引き込まれる話がたくさん。

気軽に読めるし、(1)とあわせて読んでみて。

このレビューは参考になりましたか?
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
「合衆国」は united states の訳語ですが「合州国」と書く人もいるようです。
それに対する著者の評は「程度の低い駄洒落」。
アメリカは衆が集まっているのではなく、州が集まっているのだから、「合州国」が正しく「合衆国」は間違っていると断言した本田勝一を真に受けて、「アメリカは合州国か合衆国か。この論争は今日でも続いている」といった阿川尚之説に対する著者の評は、「そんなあほらしい論争を誰がどこで続けているのだろう」です。

これでピンと来る方はたいしたものですが、私は全然結論が予想できませんでした。

「合衆国」と訳したのは幕府の役人だそうですが、 united を合、states を衆と訳したわけじゃないんだそうです。由来は中国古典の周礼で「大封之礼合衆也」からです。王が統治するのではなく、民衆の代表がコングレスに集会して国を治める政治形態から思いついた訳語なのですね。
ちなみに共和国の共和も漢籍に由来します。
言葉にこだわりを持つ人には必読と思います。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
文庫版あり 2002/1/27
形式:単行本
内容は、文庫版“お言葉ですが…2 「週刊文春の怪」”と同一である。要注意
このレビューは参考になりましたか?

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