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お見世出し (角川ホラー文庫)
 
 

お見世出し (角川ホラー文庫) [文庫]

森山 東
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

第11回日本ホラー小説大賞短編章受賞作
「お見世出し」とは、花街で修行を積んできた少女が舞妓としてデビューするための儀式のこと。綾乃のお見世出しの日に、30年前に死んだ幸恵という少女の霊が現れて。

内容(「BOOK」データベースより)

お見世出しとは、京都の花街で修業を積んできた少女が舞妓としてデビューする晴れ舞台のこと。お見世出しの日を夢見て稽古に励む綾乃だったが、舞の稽古の時、師匠に「幸恵」という少女と問違われる。三十年前に死んだ舞妓見習いの少女・幸恵と自分が瓜二つだと知り、綾乃は愕然とするが―。千二百年の都・京都を舞台に繰り広げられる、雅びな恐怖譚。第十一回日本ホラー小説大賞短編賞受賞の表題作に二編を加えた珠玉の短編集。

登録情報

  • 文庫: 200ページ
  • 出版社: 角川書店 (2004/11)
  • ISBN-10: 4043769016
  • ISBN-13: 978-4043769018
  • 発売日: 2004/11
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 248,246位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
日本ホラー大賞短編賞受賞作を含んだ短編が、3本収録された短編集。
受賞作の「お見世出し」は舞妓の語り調子で進められている。
ゆったりとしていてかつ華やかで厳しい様がこの調子に合っているような気がしてとてもいいと思う。舞妓の話は読んだことなかったので、新鮮だった。また、表現も巧みですばらしかった。とても楽しめた。
しかし、あとの2本も語り調子でいかれるとは思わなかった。立て続けだと少々食傷気味になる。短編集なのだからいろいろな話が読みたかった。
2本目の「お化け」はなんだか根幹とするものがバラけてしまったように思える。これも舞妓ものだ。後半中心になる人物が後のほうにしか出てこなかったり、あの人の存在は何だったのだろうか、と疑問になる点もある。
3本目の「呪扇」はなんだかよくわからなかったけれど、ぞっとした。自分ははっきりとした話しかわからないので、こういう感想しかいえない。ちょっと暴力シーンが辛かった。
総じては、それなりにいい短編集だと思う。全部京都弁の語り口調なのが、少し気にはなった。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ホラー大賞短編賞受賞作と聞き、ホラーを期待して読んだが
「お見世出し」は、ホラーというより、現代の怪談風。「お化け」は
サスペンスっぽく、「呪扇」は乱歩か団鬼六を思わす、痛い
小説。この3種が全て京都弁で語られている。そのオリジナ
リティーに敬意を表して、5つ星。次回作はどうくるのか、
楽しみです。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
語り口調ですすめられる作品。
呼んでいるのに話しかけられているような不気味な雰囲気がいい。
お見世出し、朗読されたりしたら震えあがります。
短編のなかの「呪扇」は気分が悪くなるほどの話し。
スティーブンキングの短編読んでるみたいな気分になりました。
でもおすすめです。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
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京都色の強いホラー短編集
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この作者の力量は本物だろう。
京都弁の独白も心地良い。
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コーヒーに羊羹
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投稿日: 2005/11/20 投稿者: andy23
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