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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大好きでした,
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レビュー対象商品: お菓子帖 (単行本)
私はこの本は楽しく読みました。昨今は日本人もグルメで、とてもお高い、高級なスイーツが大流行ですが、この本は今とは違って、三丁目の夕日みたいに、昭和に子供時代を送っていろんなお菓子を食べたり、遠足に持っていったりした世代には、とても懐かしいと思います。また、そのお菓子の製造元に著者が訪ねて行ってお菓子の成り立ちや会社の歴史や名前や形状の由来など、お話を伺っているので、懐かしいお菓子がどういう由来で作られたのかもわかって雑学ですが興味深いです。出てくるお菓子は、泉屋のクッキー、ボンタンアメ、佐久間のドロップ、ライスチョコ、都こんぶ!(私の遠足のお供の定番!でした!)、ナボナ、チョコボール、エンゼルパイ・・・・などなど、40種類近く、です。最近なくなるらしいチロルチョコレートのことも、載っています。なんていうか、お菓子メーカーに取材すると、新製品を出すとき、まず、最初のお試し地域があって、そこで売れれば、今度はこの範囲で売り出す・・・みたいな、販売戦略があって、この狭い日本でも、お菓子販促の土地柄による様々な事情があるのがわかります。お菓子って、高価なデザートと違って、一生懸命働いている一般庶民や外で遊んでいる、遊ぶのがこどもの仕事、だった、昔のこどもの、すごく身近なかわいい癒し、友達だったわけで、昭和が懐かしいとともに、今でも生き残っているお菓子は応援するし、やはりこういう高くないお菓子はこれからもずーっとなくなるわけはないだろうなー、と感じます。私の好きな、ラミー・チョコレートについては記述がないのでちょい残念です。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
個人的には合わなかった,
By COMMERCiAL ZONE (愛知県名古屋市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: お菓子帖 (朝日文庫) (文庫)
マーケットプレイスで入手しました。当時のお菓子袋やそれに関わった人びとの話がもっとあるのかと思ったら、 徹頭徹尾単なるエッセイ集だった。 お菓子帖と言いつつ、内容は著者の思い出話なのである。 期待していたパッケージ写真も、タイトルの下に手書きの白黒絵で申し訳程度に描かれているだけだった。 私はたまたまこの人の文体や視点が好きになれなかったので、 実際の書店で中身を確認してたら買わなかったがこの人の視点や口調が好きな人なら、 逆に受け入れられたのかもしれない。 著者の思い出、周囲の人びととの会話、うすぼやけて色あせた思い出に一つ一つクレヨンで色を取り戻して行く作業。 それがこの本の中心となる出来事だ。 よって製菓会社等の取材で得られた情報はほんのわずかを占めるだけとなる。 資料や当時の社員達の話を期待して購入してはいけない。これはやはりエッセイだった。 好きな人には星五つなのかもしれないが、あくまで私個人は気に入らなかったという事で、 申し訳無いけれど星を三つにさせていただく。 あと、当時東京近辺で有名でも他の地方ではマイナーだったものをあたかも日本全国どこにでもあったみたいな書き方があまりに目立つ。 いかにエッセイとは言え、事前調査や記憶の擦り合わせ等は行なったのだろうか?
5つ星のうち 4.0
駄菓子と私,
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レビュー対象商品: お菓子帖 (朝日文庫) (文庫)
1991年にマガジンハウスから出た単行本の文庫化。著者は町を観察したりしてコラムを書いている人。 本書では、誰もが知っているような懐かしい「駄菓子」を取り上げ、その歴史と現在に迫ったもの。 ボンタンアメ、サクマドロップス、都こんぶ、梅ガム、赤城しぐれ、ベビースターラーメン等々。 これらがいまもあるのか調べ、あれば買ってきて食べる。それから製造元に連絡して詳しく話を聞かせてもらうというスタイルで執筆されている。 語り口も軽妙だし、それぞれのお菓子の盛衰も読んでいて興味深い。 私はほとんど食べたことのないものばかりだったのだが、実際に口にしたひとたちは懐かしさでいっぱいになるだろう。
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