お笑い芸人などの芸能人だけではなく、”面白い人”は私の周りにもたくさんいます。
(1)日常のくだらない話なのに、その人が話すととても面白く聞こえたり、
(2)その人のいる場では、自分の話がいつもよりもウケ、とても自分の話が面白くしゃべれたり、
などその人がいるだけで、”なぜだかわからないけど”このようなことが多々あります。
しかしこの本を読んだら、”なぜだかわからないけど”を明確に理解することができました。
((1)は「お笑い芸人に学ぶ ウケる!トーク術 昨日起こった出来事を面白く話す方法」で理解できました)
つまり「笑いとコミュニケーション」について、具体的かつ体系的に書かれています。
細かい分析がなされていて、しかもそれぞれに具体例があるので、自分の日常生活とてらし合わせながら、楽しく読むことができました。
難しい表現などはいっさいなく、各状況状況毎に思わず「なるほど」「こういうことだったのか」と頷いてしまいました。
ただ、筆者も述べていますが、この本を読めば自分の話がおもしろくなるわけではないと思います。そこには努力が必要です。
「笑い」は私が想像していた以上に複雑であり、高度な技術や多くの経験などが必要だと改めて感じました。
この本の内容を完璧に理解し、さらに応用して、「笑い」を生み出せるようになればと思いました。
だからこそ、自然に「笑い」生み出せる人はそれだけで才能だと思えましたし、改めてお笑い芸人の方々を尊敬したいと思えました。
自分の中で噛み砕きながら何度も何度も読み、日々実践したいと思います。
コミュニケーションに関しての本を数多く読みましたが、これほどすばらしい本はなかなかありません。
学生、ビジネスマン、サービス業の方など様々な人に是非お勧めです。