怪もの道に落とされ、一人記憶を失った桐緒。
今上帝の第二王子である、紗那王と恋人同士なのですが、斑娶りという儀式による妃候補という別の名も持つ。
幼なじみの藤真が桐緒に恋心を抱いており、桐緒を我が物にしようと画策していた。
物語も巻を重ねるごとに登場人物も増え、賑わいを見せているのですが。
いかんせん物語の核心に触れるのが遅々としていて「今回はここで終わりか」と思わされてしまうところがあります。
ギャグも狙ったところがありありと感じられて、途中で冷めてしまうところもあります。
今までは悪役としか捉えられなかった藤真ですが、幼少の頃の話や桐緒への気持ちがどう育ったのかなど、明かされました。ちょっと好感が持てたかな?
冷めてしまうところもあるのに、続きが気になってしまうのは、登場人物や状況が魅力的なんでしょうね。
ドラマCD化も決まったそうです。