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お江戸ふしぎ噺  あやし (怪COMIC)
 
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お江戸ふしぎ噺 あやし (怪COMIC) [コミック]

皇 なつき , 宮部 みゆき
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 651 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

宮部みゆきの傑作・江戸怪奇小説が、皇なつきの手によって恐ろしくも美麗なる怪異絵巻に! 江戸の町民たちに降りかかる不可思議な出来事……「梅の雨降る」「女の首」「時雨鬼」「灰神楽」「蜆塚」の計五編を収録!

登録情報

  • コミック: 202ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/2/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4041201144
  • ISBN-13: 978-4041201145
  • 発売日: 2012/2/24
  • 商品の寸法: 17.8 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By aykprds
形式:コミック
お江戸が舞台の怪異+人情噺、割合ゾッとした感じの話が5編。どれもそこそこの長さで読ませます。原作を読んだのはもう相当前になるので(なにしろ単行本は出たのが12年前ですあやし―怪)すっかり忘れて楽しめました。
正直、同じ有名作家の小説の漫画化である「黒猫の三角」は私にはイマイチだったのですが、歴史ものはいいですね。和ものをもっと描いていただきたいです。
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By ミノー トップ500レビュアー
形式:コミック
 特徴的な表紙絵から直ぐに作者が判るものの「普通の着物」に驚きました。
今まで中国や韓国の歴史物、日本では十二単が多かった皇氏がこの時代を描くと、
余りに見慣れない感覚で、しばらく不思議な感覚に囚われたままでした。
しかしやはりというかさすがというか、十分に素晴らしい絵を堪能させていただきました。

 しかも今作は日本人らしい体型など故意に泥臭く、庶民的に書かれている気がします。
ただ綺麗なばかりの絵に非ず(p91,174の女性などは表情に浦沢直樹氏的な戯画化も感じます)。

【梅の雨降る】人を呪わば穴二つ…その穴を掘るのは結局自分の「罪悪感」かもしれない。
【時雨鬼】人が鬼になるのか、鬼が人に化けるのか。相手は、そして自分は鬼か人か。
【灰神楽】ある火鉢から立つ灰神楽は、にらめっこをするようにこちらの視線を捕えてしまう。
【女の首】生まれつき声の出ない少年・太郎の周りに現れる、黄色い小人と女の首の怪。
【蜆塚】もしそんなモノと会っても、口外してはならない。言えば…言えないようにされるまで。

 いずれも甲乙つけがたい作品ですが、個人的には【梅の雨降る】と【女の首】が好きです。
皇氏の描く子供は、足首や足の甲がぷっくりしていて可愛らしい。特に人物の指が美しく、見惚れてしまいます。
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形式:コミック
まず一目で、画がそれ自体で何かを物語っていることがわかります。

群像における人々の「眼」の描き分けが素晴らしいと思います。

さてストーリーの展開は、表題の「あやし」の現れが中心です。

作者は、謎を潜ませます。そして、探偵のような人物がそれを解明するのではありません。あやしの核心が徐々にあらわになってくるのです。一話にひとつ。短編創作のわざ、の粹ですね。

さて、ここには「梅の雨降る」、「時雨鬼」、「灰神楽」、「女の首」、「蜆塚」の五編が収められています。

蜆塚が好きです。うつつの中にあるあやしを人が知る。そういうことがあるものさ、とわれらは承知して日々を過ごします。
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