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お母さんはしつけをしないで
 
 

お母さんはしつけをしないで [単行本]

長谷川 博一
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

いじめ、不登校、ひきこもり等の問題のほとんどは「しつけの後遺症」だと説く衝撃の書。少子時代のしつけは「支配」。親子を楽にする「お母さんの救急箱」つき。

内容(「BOOK」データベースより)

いじめ、不登校、ひきこもり、非行、少年犯罪…いま、「しつけの後遺症」が子どもたちを苦しめている!少子時代のしつけは「支配」。「しつけようとしないしつけ」が親子をもっと楽にします。「お母さんの救急箱」付き。

登録情報

  • 単行本: 245ページ
  • 出版社: 草思社 (2005/05)
  • ISBN-10: 4794214006
  • ISBN-13: 978-4794214003
  • 発売日: 2005/05
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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63 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゆり
形式:単行本
「しつけをしないで、だなんて!」と思われるかも知れません。私もそうでした。

でも現在の少年犯罪や親子の問題に日々直接向き合う著者が、一世代前とは違う今の家庭環境を熟知した上で母親に訴えかける言葉は重く、正しいと私は感じました。

しかも著者が願っている通り、この本を読んで納得できたら母親として毎日がとても楽になりました。それからもうすぐ5歳の娘のかわいらしさが心に沁(し)みるようになりました。

もちろん娘がどう育ってもいいと思えるようになったわけではありません。

一番大切なのは娘が今おもちゃをきちんと片付けることではなくて、今のこの幸せな親子の時間がゆらゆら流れていること、それから娘が将来物を大切にする大人になることではなくて、幸せに心が満たされて毎日を過ごせるようになることだと感じていられるようになったのです。

娘がいけないと思うことをしている時はちゃんと伝えます。でもそれは今までとはまるで別のこころから出たまるで別の言葉になりました。

子供がまだ生まれたばかりの時に読んでおきたかった一冊です。

でもすでに第二次反抗期に突入するなど親子関係がバトルになっているお母様達にも是非お勧めいたします。

ただ著者はこの本を読む母親が親子関係にかなり問題をすでに抱えていることを前提に語りかけているので、そうでない場合、少し違和感がある部分があります。

それでも私には、それ位の事例や説明があったから説得力があったと思えます。

読後や講演会の後に「その通り」と思ってもなかなか毎日の生活に結びつかないことが多い中、この本は力のある内容だったと思います。
このレビューは参考になりましたか?
66 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
1歳半の息子を持つ母親として、だんだん自我が出てくるこの時期、どうやってしつけていったらいいんだろう…と思ったのが、この本を手に取ったきっかけでした。
しかし、この本に書かれていたことは、単なる「しつけ論」ではありませんでした。

話がそれるようですが、私は、私自身のことがずっと好きではありませんでした。
自己嫌悪に陥りやすい、細かいところにこだわりすぎる、しょっちゅうイライラしている、物事を心から楽しめない、夫といつも笑い合える仲でいたいのに、相手の些細なことが気になってすぐケンカ…。
直そう直そうと思っても、すぐに元に戻ってしまう。どうしてなんだろう…と、ずっと思い続けていましたが、この本を読んで、すべてはこれだったのだとわかりました。
自分でもとても不思議なのですが、それから、あまりイライラすることがなくなりました。
私の幼少の頃の思いを、すべてわかってくれた人がいた…。ある意味、カウンセリングを受けたのと同じ効果があったのかもしれません。

これは、単に子供をもつ母親のためだけの本ではありません。
もし、自分の人生を楽しめていない、「生きている」という実感がない人がいらっしゃったら、それは小さい頃に受けた「しつけ」によるものが大きいかもしれません。
そうだとしたら、この本を読んで、心が軽くなっていくのがわかることと思います。

たかが「しつけ」、しつけはこの社会で生きていくうえで重要なもの…とされがちですが、それによって子供の頃に「子供らしく」過ごせなかった人たちが、ある程度の年齢になって心にどれだけの痛手を抱えているかを、この本を通してわかっていただけたら、と思います。
そして、同じ思いをもう今の子供たちにさせないであげてほしい。
不可解な少年事件が数多くある今日この頃、もうこんな悲惨な事件をこれ以上増やさないために。また、自分の子供を思うように愛してあげられない母親のため、そして、そんな母親の心境を理解してあげるためにも。

大変重要なことを説いている(と、少なくとも私は思っている)著者ですが、ちっとも押し付けがましくないところも好きでした。

このレビューは参考になりましたか?
141 人中、121人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
著者は死刑囚と接見して有名になった方で、私もそれで著者に関心を持ち、この本を読みました。
内容的には、ありふれたアダルトチルドレン論を中心にしたもので、特に目新しいものではありませんでした。
この手の本は、ある種の人には効果があるかもしれませんが、逆に泥沼に引きずり込まれる人もいます。決して万能薬ではありません。
その点から非常に気になったのが、197頁からの「育児書は読んではいけない」というくだりです。いわく著者や水谷修氏の本は「太陽」、他の育児書は「北風」とのことですが、著名人と自らを同列に並べ、俺たちは正しい、他は間違っているから読むな、というのでは、カルト教団のマインドコントロールとなんら変わりません。悩み苦しむ親を本当に救いたいのなら、こんなことを書くべきではないと思います。

この本も含め、完全な育児書というものはありません。
子育ては、あまりにも要素が複雑なのです。
様々な育児書を読み、その中から部分的にでも自分に合うものを選択し、色々と試していくことが最善と考えます。学者はともかく、我々親が一つの理論にこだわることは決して得策ではありません。

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最近のカスタマーレビュー
子育てに必死になっているママにおすすめです。
子供のできないところを見つけては、あせったり、自分の接し方が悪いのでは、と考えてしまうお母さんに、とってもおすすめです。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: パウダー
しつけは親の思い残し
まず、少年犯罪と犯人の成育歴との関係がよくわかります。
内容は切実で、犯人と接したことのある方ならではの重みがあります。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: K
衝撃的でした。
子供の問題行動が、自分がしてきた「しつけの後遺症」だなんてあまりにも衝撃的で... 続きを読む
投稿日: 2010/4/3 投稿者: RIYO
すこし違っていました
子どもが一歳になったので、しつけを意識しているのですが
基本的に厳しくしつけるつもりがなかったため、こちらの本は自分の元々の考えと... 続きを読む
投稿日: 2009/5/22 投稿者: 新米ママ
生きることが楽になる育児書
育児に躍起になればなるほど失敗するという事実。このことを具体例を出してわかりやすく説明してくれています。この本に書いてあることは大丈夫かなと思う一方、やはり子ども... 続きを読む
投稿日: 2006/4/21 投稿者: サンサン
これを読むと人生が変わる可能性が!!
これ、お母さん以外の方にも超オススメです。実際、私は独身で、教育問題に関心があるっていう理由から、タイトルだけ見るとすごくセンセーショナルなこの本を入手したのです... 続きを読む
投稿日: 2006/1/13 投稿者: SF-Kujira
いいお母さんやめた!!
いい子を持ついいお母さんは私の目標のようなものでしたが、いつのまにか子供に圧力をかけていたことがわかりました。... 続きを読む
投稿日: 2005/8/17 投稿者: ほげほげ
行き過ぎたしつけの後遺症の問題提起
この本を読んで
「そうだなぁ・・」
と思いつつも... 続きを読む
投稿日: 2005/7/16 投稿者: amimimama
本当に困っている人にこそ読んでほしい
日々の「しつけ」と称して親が投げかける言葉が、
子どもに「僕(私)は悪い子だ」という「信念」を植えつけ、... 続きを読む
投稿日: 2005/7/11 投稿者: みるふぃー
本当に育児に困っているのなら読まないで
この本は、現代の問題を長谷川先生の視点からよく分析されていると
思いました。どこを読んでも納得のいく内容だと思います。... 続きを読む
投稿日: 2005/7/9 投稿者: じゃすみんてぃー
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