多分1980年頃だったと思うけど、雑誌の書評?でこの本の存在を知った後、福岡天神の紀伊国屋に置いてあるのをみつけ、驚喜しながら購入したのを憶えてます。
なんといっても英語がそれほど得意ではない僕にとって、わりと内容は難解でした(^^;)
それでもリアルタイムにヴォネガットの新刊に出会えたのがうれしかったので、もちろん今でも手元にあります。
それから30年後の今年、たまたま寄った書店でこの本に出会って「うわっ!」と声が出るくらいほんとうに驚きました。
で、もちろん即座に購入。
内容はもちろん原書と同じです。
特に内容には触れませんが、多分僕のような日常的に聖書を必要としない環境で育った普通の日本人には完全には理解できないというか、楽しめない内容だと思います。
ヴォネガットの愛読者以外には僕はあまりお勧めできません。
ヴォネガットの邦訳は殆どが出そろったのではないかと思います。
あとは彼の残したたくさんの遺産をどうやって自分の中で生かしていくかということかなと思っています。
なんにせよ、原書とこの本は今でも机の横の書棚に並べてます。
僕の宝物のひとつです。
たまに本棚から引き抜いてぱらぱらとやってます。