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お徳用 愛子の詰め合わせ
 
 

お徳用 愛子の詰め合わせ [単行本]

佐藤 愛子
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

有名・無名・生存・死亡を問わないユニークな交友録、日本各地・世界へ旅した思い出、身辺雑記から「佐藤家」のこと、さらには皇室への思い、そしてもちろん「小説」に関するエッセイ、さらにさらには勝目梓氏、故・上坂冬子氏、津村節子氏、小沢昭一氏、藤原正彦氏、北杜夫氏との対談、野坂昭如氏との往復書簡を収録した、面白くてためになる本当にお得な一冊です。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

佐藤 愛子
大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第六十一回直木賞を受賞。夫が作った多額の借金を返済せんとする気丈な女主人公を描き、以後、独特の可笑しみと切なさが伝わる作風で、多くの読者を魅了し続ける。昭和54年「幸福の絵」で第十八回女流文学賞を受賞。父・佐藤紅緑と兄・サトウハチローを始め、佐藤家の荒ぶる魂を描いた「血脈」の完成により、平成12年に第四十八回菊池寛賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 298ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2011/01)
  • ISBN-10: 4163734201
  • ISBN-13: 978-4163734200
  • 発売日: 2011/01
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By いせむし トップ500レビュアー VINE™ メンバー
この5年ほどのエッセイと、
作家との対談が掲載されています。
北杜夫との対談は面白くて、
読んでいて頬が緩みっぱなしでした。
やはり佐藤愛子の本領はあの明るさなのです。

そして一番好きな文章は、
佐藤愛子が野坂昭如に書いた書簡。
かつての美少女佐藤愛子の面影を感じられる、
愛らしい文章です。
少女的なとでもいうべき、
リリカルな美しい文は、
一読の価値ありです。
野坂昭如の返信が照れていたのは当然でしょう。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひなぎく トップ1000レビュアー
 「皇室問題を考える」から、「珍友」といってあきれかえられた、佐藤愛子いわく、野生児・中山あい子への追悼文、なによりもこの数年間でこたえたのは中山さんの死だったそうで、でもそこは佐藤愛子、重くならない文章で亡き友を悼みます。また普段の交友はなかったけど、あえていうなら「対談友達」だったという、ノンフィクション作家の上坂冬子との対談、その死についてあっぱれだったと賞賛する文章。そして若いなぁ〜と思ったのは、くりーむしちゅーの有田さんが好きと書かれていることです。その理由とかは書かれてません。「ペケポン」とか観てるのかな?エッセイ、対談と数多く本当に「詰め合わせ」という言葉がピッタリな一冊です。
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