本のサブタイトルに「サロン繁栄の接客術」とあったので、もっと限定された人向けの本だと思っていたが、
内容は一般的なビジネスマナーについて書かれており、新入社員・就職活動中の人などにも○。
11章から成る本書は、「敬語」「電話応対」「クレーム対応」「愛される接客術」など多岐に渡って
かなり細かく解説されている。割と薄めの本なのに、内容は濃く、思った以上にお徳感がある。
通勤通学時、軽くバッグに入れて持ち歩くのに最適。
アナウンサー出身の著者らしく、「滑舌を良くするための早口言葉集」を沢山載せていたが、かなり面白い。
「歌唄いが来て歌唄えと言うが、歌唄いぐらい歌唄えれば歌唄うが、歌唄いぐらい歌唄えぬから歌唄わぬ」
「この杭の釘は引き抜きにくい」
「菊桐菊桐三菊桐、合わせて菊桐六菊桐」・・・等。
思わず家族で早口言葉大会をして、盛り上がってしまった。
イラストや図も適宜使用されており大変見やすい。カラーのページがあったら更に良かった。