概して哲学書は「入門!」と謳っていても、「う…わからん…」となりがちだけど、本書は非常に軽い!
文庫版ということで、軽快な内容に加え、物理的にも軽くなりました。
短い章にわかれてるので、通勤時間などに少しずつ読みすすめていくのに丁度よさそう。
色々な思想をわかりやすく説明してくれているのはもちろん、哲学者それぞれの非常に風変わりな人生も紹介してくれているのも面白い。
かわいいイラストとしゃべり口調のお陰で、気合を入れなくてもラク〜に読み進めていけます。
内容の充実さの割にお値段控えめなので、勢いで買ってしまえる一冊ですね!
↓目次を、過去のレビューより引用させてもらいます。
・ラーメンで読み解くマキャベリの「君主論」
・ダイエットで読み解くニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」
・コンビニ業界で読み解く孫子の「兵法」
・エンターテインメントで読み解くパスカルの「パンセ」
・女子アナで読み解くサルトルの「存在と無」・テレビ業界で読み解くフロイトの「精神分析入門」
・グラビアアイドルで読み解くプラトンの「饗宴」
・六本木ヒルズで読み解くモンテスキューの「法の精神」
・駅弁で読み解くソシュールの「一般言語学講義」
・お笑い芸人で読み解くドストエフスキーの「罪と罰」
・日光金谷ホテルで読み解くプルーストの「失われた時を求めて」
・ペットで読み解くヘーゲルの「精神現象学」
・腕時計で読み解くアダム・スミスの「国富論」
・カメラで読み解くキルケゴールの「あれか これか」
・バスガイドで読み解く宮本武蔵の「五輪書」
・花火で読み解くハイデガーの「存在と時間」
・アミューズメントパークで読み解くベンサムの「道徳及び立法の原理序論」
・グルメで読み解く福沢諭吉の「学問のすすめ」
・占いで読み解くカフカの「城」
・ホテイチで読み解く羅貫中の「三国志演義」