1巻から通して読んでますが、この4巻にきて主人公のシスコン振りについていけなくなってきつつあります。
主人公が段々、薄気味悪くなってきてます。マジでキモい!
「妹との恋愛なんてまじありえない」とか言いながら、こっそり妹日記に妹が何を食べたとかまたは言動を事細かく毎日つけたり、妹の写真はラミネート加工して保存、しまいにゃ妹の反応を見たくて自分から、からかいに前に出てくる有様。どこが「ありえない」って?
題名も「”僕は”お兄ちゃんだけど愛さえあれば問題ないよねっ」に変えたら?と思う位、妹LOVEな主人公にちょっと引きます。
内容としては各女性たちのアピールターンがあり、それをローテーションで消化して毎回終わってます。ただそれだけで何の変哲も創意くふうもありません。
各女性キャラも口先は大胆なんですが。ええ口先は。会長の「捕食者」というあだ名も「これただの自己申告じゃないの!?」と思えるようなヘタレっぷり。
5巻から新キャラ追加されますが、今まで修羅場もなく、のほほんと主人公へのアピールターンを繰り返すだけの女性陣ですから、あまり期待は持てません。
段々、妹のアピールが縮小され、代わりに兄貴の変態的あるいはストーカー的な偏執振りが前に出てきていて・・そういうモノがお望みの方は読まれてはいかがでしょうか?
修羅場もないですし、案外女性には読めるかも知れません。ブラコン女子にはお奨めの本でしょう。
ああそうだ。ブラコン女子向けだったんだこの本。買った私がバカだったのですね。今、ようやく理解できました。