おジャ魔女どれみの2期目の#(しゃ〜ぷっ)の作品。
丁度子育ての頃と重なって、子供と一緒に視ていました。
特に40話は個人的にどれみのシリーズで一番好きな話です。
お話は、どれみ妹のぽっぷがピアノを習い始める話なのですが、
春風家には過去の悲しい事件の為にピアノは売ってしまって現在はない。
何とかピアノ代を工面しようとお父さんは頑張り、
遂にピアノが来た日 おかあさんもどれみもやっと過去を清算出来る・・・
というような話で、家族の思いやりと愛情に溢れたいいお話です。
同年に公開された映画『おジャ魔女どれみ#』の話の続きになってます。
(元々は一本の話が時間の都合で切り離されたようですね)
脚本が栗山緑さん、作画監督が馬越嘉彦さんの最強の組み合わせで
お話を盛上げています(アバンでぽっぷがニッコッとする顔がいい)。
どれみやぽっぷ、おかあさんが随所にピアノを弾くシーンは、
音楽担当の奥慶一さん自身が弾いてるそうですが
子供のようにヘタクソに弾くのに苦労したそうです。
この話はアニメでウルウルきてしまった初めての作品です。
同シリーズの49話(最終回)も結構ウルウルだったのですが、
やっぱりハッピーエンドの40話の方が、視終わって心地よい。
OPとEDを声優さん達が歌っているのも○(両方はこのシリーズだけ)。
最後にツッコミをひとつだけ・・・
ラストにどれみとぽっぷが連弾するシーン、ピアノの音が左右逆になってる。
感動的なシーンだけにちょっと残念なところ・・・
これはDVDでも直ってないですね。
(ついでに言えば上記再販のジャケ画はどれみとぽっぷの位置がアニメと逆)
それらを差し引いてもいい作品だと思います。
たかが魔法少女物アニメと思って視ていたらとんでもない、
親の方が引き込まれてしまう程良く出来た作品だと思います。
ということで、★5つです。