怒れる詩人あゆかわのぼる氏郷土愛に満ちた(愛の深さ故に怒りも大きいが)東京商工リサーチの『週刊TSR情報(秋田県版)』に掲載された平成19年12月3日号〜平成22年1月18日号でのエッセという名の告発文をまとめである。
本書からは、ラジオ・テレビから受ける印象の快活なあゆかわのぼる氏とは別の姿が見える。
特に本書に掲載された諸文の執筆時期は、「平成の大合併」の粗が明らかになってきた時期であり、当時の知事の長期政権末期に重なり、怒りのボルテージがさらに増している。
あゆかわのぼる氏の郷土の性格分析やその由来に関する分析には、傾聴すべき部分が多々ある。
秋田県民と一時は秋田と縁があった方々が本書を手に取られることを望む。