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おやんなさいよでもつまんないよ
 
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おやんなさいよでもつまんないよ [単行本]

松井 道夫
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

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   信用取引で野村を超え、急成長中のオンライン証券会社、松井証券。本書はその立役者となった社長、松井道夫の初の自伝である。

   タイトルの「おやんなさいよ でも つまんないよ」とは、女婿として松井証券の後継者となった著者が、前任者の松井武に言われた言葉である。以来、著者は、それならおもしろくしてやろう、と経営改革に取り組んできた。営業の否定、手数料の大幅値下げ、株式保護預かり口座管理料の無料化…。絶妙なタイミングでドラスティックな改革を実現した松井道夫の経営手法と哲学が本人の力強い言葉で語られている。IT時代だからこそ人間にしかできない技能を磨くべきだとする主張や、顧客中心主義の考え方、「顧客は囲い込めない」という主張は、いまの経営者にとって参考になる部分が多いのではないだろうか。竹を割ったような主張からは、大勢に迎合せず、独自のやり方を貫く松井の反骨精神が伝わってくるようである。

   本書にはまた、「自由気ままな放蕩生活に明け暮れた」という学生時代や運輸省に梯子(はしご)を外された経験から規制産業のもろさを学んだという日本郵船時代、妻との結婚から後を継ぐに至るまでの過程などもつづられている。人間・松井道夫を知りたい向きにとっても興味をひかれる1冊であろう。(土井英司)

内容(「BOOK」データベースより)

インターネット証券最大手、創業83年目にして東証一部直接上場を果たした松井証券社長・松井道夫が、「革命時代」の経営哲学やリーダー論、そして人生観を綴った初の書き下ろし。

登録情報

  • 単行本: 246ページ
  • 出版社: 日本短波放送 (2001/12)
  • ISBN-10: 4931367984
  • ISBN-13: 978-4931367982
  • 発売日: 2001/12
  • 商品の寸法: 19.4 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gospel
形式:単行本
松井氏の成功談も面白かったですが、金融界の護送船団の実態が私には面白く感じました。証券業界というのは、普通に考えれば、資本主義の最も中枢で、最も競争の激しい部分であると理解していましたが、いわゆる護送船団方式の中では実は最も競争もなく、ただひたすらに顧客の方向ではなく、大蔵省の方向を見ていた業界であるとは知りませんでした。だから、松井道夫氏は「つまんないよ」といわれたわけです。

ただ、教育業界で働く私としても、この話は良く分かります。教育にとっての顧客は言うまでもなく、学生であり父母です。でも、実際の改革の際には、滅多なことでは学生父母の方向は見ません。なぜなら全ての
生殺与奪の権利を持っているのは文部科学省だからです。

この本を読んで、同じこと!が資本主義の中枢までも蝕んでいたんだなあと思うと同時に、この国は果たして本当に資本主義だったのか?という疑問を持ちました。

このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
野村をはじめ大手証券会社を凌駕するまで急伸している松井証券。
無駄なコストはドンドン省いて、お客のほうに視点を向け、
驚異的に伸びているようだ。
松井さんがもともとは普通の人間だったという点が妙に親しみが持てた。
日本郵船での経験と、奥さんの父親(元社長)の存在など
環境的に恵まれていたと書かれているが、相当、苦労されたのだろう。

一発当てようと考えている人をはじめ業界体質がまだまだ古い建設業、
印刷業、病院、卸売業などの経営者には特にお薦めしたい。
日本のように規制があったり、横並び意識の強い環境においては
ビジネスチャンスがたくさんあるんだということを改めて再認識した。
異業種組が成功するパターンは多い。異業種組の活躍がもっと出てくると
思う。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
これから 2005/6/19
形式:単行本
 他業種から証券業界に入ってきた松井さんがどれほど強い意志をもって改革?をすすめていったかがよくわかります。

 今後、野村や大和にどこまで迫れるかを考えると、松井証券は現状維持が精一杯かなとも思いますが、この本を読むとまだ何かやってくれるんではないかと期待してしまいます。

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投稿日: 2003/7/20 投稿者: "honest_business"
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投稿日: 2002/5/7
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