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おやすみなさい。良い夢を。
 
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おやすみなさい。良い夢を。 [単行本]

三山 桂依
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

三山桂依初の小説。現代版アラビアンナイト一月に一篇、季節ごとに12人の登場人物がつむぐ人生の一瞬。詩と小説の間を漂う、日常と幻想。東京発、異国情緒(エトランジェ)文学。

内容(「BOOK」データベースより)

ある日、帰ってくると、私の大切なものが全て盗まれていた…。Webオリジナル連載小説、夜寝る前のひとときに読んでほしい、とても短い12篇の小説、。

登録情報

  • 単行本: 140ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/1/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062166054
  • ISBN-13: 978-4062166058
  • 発売日: 2011/1/21
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 215,829位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 5.0 ゆるやかにつながる 2011/2/10
投稿者 ぶんこ
形式:単行本
 生々しい感覚のものから、ふわっとした物語まで、一編一編が
ていねいに織り込まれた編み物のようでした。

 小説に登場する多くの人物は孤独なところに立っているのに、
ミヤケさんの繊細で温かなことばが、彼女たちをゆるやかに
繋げていくように思いました。

 静かな夜、ゆっくり時間をかけて味わいたい本です。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 鳩三郎
形式:単行本
本書は三山桂依なる人物の処女作である。名前から言って、また文章から判断して著者は女性だと思えるが、実に中性的というか、まるで性別の判断が出来ない妖精のようなイメージの著書である。
この作品は、眠いのに眠れない時のあのけだるい時間帯、言い換えればウェンディがピーターパンに出会えた、そうネバーランドに行けるあの時間帯、そんな不思議で曖昧な時間を演出し、自分とは違う人間の話なのに、ひょっとしたら自分かもしれないと錯覚してしまう、そんな気分にさせてくれる作品である。
疲れている時に読めばトリップしてしまうんじゃないかと、まさに現在のアラビアン・ナイトのような作品である。
また、この本の凄く素敵なところの1つに装丁の仕方がある。頁の奥から顔を出す淡い色合いは、この不思議な時間帯の色、まさに三山桂依その人の色合いを感じてしまうのは私だけではないはずだ。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 eridauchi
形式:単行本
 三山桂依さんの『おやすみなさい。良い夢を』を読んだ。中年もだいぶ年季が入ってきて、すっかり忘れていた昔の自分。みずみずしいけれども不安定でもあったあの頃のことが、この本を読んで一気に蘇ってきた。どんなことに心奪われ、小さく悩み、うなだれて、いい気になって浮かれたり、行き場のない心地になったり、見えないものにおびえたり。それは確かに感じていたのだけれど、あいまいでとらえどころがなく、自分の中のどこか奥の方にしまわれていたのだったが、この著者はそれを、「こう感じていたでしょう、分かるでしょう」と言うように、12の短い物語の中に正確に描写してみせる。夢のような、夢を見る前のような、または、夢を見た後のような。眠りの前のはざまの時間に語られる物語は、揺らぎながらすうっと消え去るように終わる。
 しいて言えば、高野文子さんの描き出す世界の手触りにどこか似ているような。でも、こちらのお嬢さまはもう少ししっかりしていて、男を手玉に取るくらいのことはやってのけたりして。ミヤケマイさんの独特の世界観を持った装画もあいまって、ほかにない個性的な魅力を放つ一冊になっている。
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5つ星のうち 5.0 もはや悪夢でもかまわない 2011/3/23
投稿者 勇者
形式:単行本
ディスプレイに浮かぶ文字を追うだけでも、とても奇妙で優しくて残酷で夢なのか現実なのかもわからない、不思議な時間に連れていってもらえた作品達だった。

それが、有山氏の素晴らしい装丁を得て本になったのだと聞いた。あのミヤケマイの事だから、またとんでもない企みを思いついて、本のあちこちにコッソリと仕掛けていることだろう。しかも、読者の誰もが気づかないような「隠し小ネタ」まで抜かりなく用意しているに違いないのだ。もはや恒例(芸風?)となった、サービス精神の度を超えた「挑発」に、今回も期待したい。本が届いたら、まずは軽く火で炙るか、それとも霧吹きで水をかけるか、はたまた穴でも開けてみるか。

あの時間が届くのが楽しみでならない。それまで寝ずにいよう。
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 どむか
形式:単行本
「おやすみなさい。良い夢を」(講談社)という本を店頭で目にした。三山桂依という作家は聞いたことがなかったが、本を手にとってみると、不思議な触感が伝わってきた。帯かと思うと、カバーの折り返し。タイトル文字は銀の箔押し。本を開くと、遠くに色が付いた淡い光のネオンがあるかのような、不思議な色の雰囲気が届いてくる。読み進むと、ネオンの色が変わる。スミの文字のみと思われた本分は、実は綴じ代部分に色が乗せてある。内容は、長月から葉月まで月の名前がついたショートストーリーが12篇。なんらかの体験に基づいているような、いないような、エッセイのような、短編小説のような。寝る前に1編づつ読んで、そのまま夢につながっていく、そんな感じもしないではない。それにしても、造本からしてなぞが多い。でもそのなぞは、手に取るまでわからない。やかましいキャッチフレーズやらけばけばしいカバーの新刊書の台の上に、にも関わらずひっそりと、控え目にちょこっと正座している感じ。読者に「本との出会い」力を試す、挑戦的な本のようにも思えてきた。
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