おもいで金平糖というアイテムがキーワードのこの作品、一つ一つは読み切りですが、すべて同じ次元で繋がっています。
タイムスリップという使い古されたモチーフを使いながらも、なんだか目新しい作品。
持田あきさんのマンガはすべて読みましたが、相かわらずじんわりと泣かせてくれる温かなお話でした。
この作者さんはなによりも人を大切にしたマンガが多いです。このコミックスもそうでした。
タイムスリップもののタブーとされるようなことを逆に全てのお話でやっていて、そのシーンがどのお話でも感涙モノ!
楽しいばっかで笑えるとか、萌えるとかいうお話ではないけれど、とっても温かい気持ちになれるお勧めの作品です!
いみのないような漫画が溢れるこのご時世に、こんな漫画はめずらしい。
ただ最近絵が不安定なので・・・個人的には昔に戻ってくれるのを期待しています。
ちょっと無理して描いている感がここ何作か続いているので。
お話を読んでたら最後には気にならないくらいでしたけどね、それくらい中身が大きかったです。