『おまもりひまり 6』……なの。
今回の巻は、表紙イラストにも出ているシズクがある意味メインヒロイン……なの。
強大な敵、の存在は既に示されているけど、主人公たちとその敵との関係については特に進展なしで、その戦いの前の地固めといった感じの巻……なの。
緋鞠は安綱を取り戻したとはいえども随所で悲壮な覚悟を示すし、凛子は「主人公が守りたい日常」サイドとしてしっかり自己主張しているし、そして、常時好ポジションキープのロリ蛇シズクのエピソードが、作者がかなり気合いを入れて描いたと思われる本巻最大の見所……なの。まさに水を操るシズクならではの、雨降って地固まる……なの。
リズの出番は少なかったけど、くえすはそれなりに出番もあって良かった……なの。
ヤバい敵との決戦も視野に入れつつ、上記のようなエピの中で主人公は……もうラブコメのお約束である「何の取り柄もない平凡な」の域を脱して、戦闘力的にも精神的にも随分成長して強くなったようにも思われる……なの。
キャラが随分出てきたのは、ちょっとついて行けなかった気味、だけど全体としてはえっちい描写も多くて満足度は高かった……なの。直々にほめてつかわすから作者をここに呼んでこい……なの。★5くれてやる……なの。
最後のエピでのいいんちょがなかなか良かった……なの。