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最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
引き続き、短編集,
By 九月 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: おまけのこ (新潮文庫) (文庫)
江戸の大店の病弱な跡取り息子、一太郎と彼を過保護なまでに守る、妖怪の手代・仁吉と佐助たちが 活躍する、時代ファンタジー。 今回も引き続き、短編集。 五本入りです。 人にも妖怪にも嫌われる妖・狐者異が登場するほろにがいお話「こわい」、 以前登場した厚塗りの少女お雛さんと屏風のぞきがメインの「畳紙」 二人の手代が現れる前の、幼い一太郎と栄吉の冒険話「動く影」、 吉原の禿の足抜けを一太郎が手伝う「ありんすこく」、 大粒真珠の盗難と一人の鳴家のかわいい冒険の「おまけのこ」です。 「こわい」のお話の中で、佐助たちが栄吉を褒め、 一太郎がうらやましがる場面など、 一太郎が成長したがっている様がリアルに感じられました。 「ありんすこく」での活躍ぶりといい、とても甘やかされていても 自分の力で算段をつけられる一太郎が、すごくいいです。 小さいころの一太郎たちの冒険話や 屏風のぞきが活躍する話などの、イレギュラーなお話も あたたかく、どこかリアルで切なく、しみじみ楽しめました。
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
鳴家,
By まりえ (青森) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: おまけのこ (単行本)
鳴家が自分の存在を大切に思ってくれる、若旦那に対しての気持ちの描写に感動しました。この若旦那の頼み事ならなんでも叶えてあげたいと思う、妖達の気持ちが分かります。 とても優しい気持ちになれます。 未読の皆様、ぜひ一巻からお読み下さい!
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
娯楽を超えた,
By
レビュー対象商品: おまけのこ (単行本)
このシリーズ、妖の世界だけに何でもありで、矛盾も何もかもすっ飛ばして、ただただ娯楽のためだけに読んでいたのだけれど、その場限りを楽しむだけ で後にも先にも何も残らなかった。 でも、今回の第4弾はなかなか印象に残る作品に仕上がっている。こんな奇 想天外な物語、ネタ探しだけで大変だと思うけれど、作者の創作の苦労など 感じさせないくらい読者を存分に楽しませてくれる。 長崎屋以外の人物が再登場して屏風のぞきとやり取りする「畳紙」は痛快。複 雑な女心や、家庭環境での悩みなど、現代にも通じるものがある。 なかなか、屏風のぞきも男気があってカッコいい。ちょっとファンになった。 表題作の「おまけのこ」も、鳴家にスポットを当てて、キュートなこのキャラ を大冒険させてくれる。ファンタジックな1作だ。 ネタ切れしないで、ずっと続けて欲しいシリーズ。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0
鳴家かわいい
「しゃばけ」シリーズ四冊目です。 「こわい」「畳紙」「動く影」「ありんすこく」「おまけのこ」の五話。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/29 投稿者: こうこ
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