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おぼうさん、はじめました。
 
 

おぼうさん、はじめました。 [単行本]

松本 圭介
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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おぼうさん、はじめました。 + 東大卒僧侶の「お坊さん革命」―お寺は最高のエンタメ発信地 (講談社プラスアルファ新書)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

赤門の次にくぐったのは仏門だった!?東大新卒、飛び込みで就職したのは都心のお寺。「無線LAN完備の寺院内カフェ」「築地本願寺にて2千人動員フリーライブ」等の活動を通してお寺の新たなカタチを模索する日々。若干26歳の新米僧侶はこう叫ぶ「坊さんは職業じゃねぇ、生きざまだ!!」。

内容(「MARC」データベースより)

赤門の次にくぐったのは仏門だった!? 東大新卒、飛び込みで就職したのは都心のお寺。「無線LAN完備の寺院内カフェ」「築地本願寺にて2千人動員フリーライブ」等の活動を通してお寺の新たなカタチを模索する日々を綴る。

登録情報

  • 単行本: 222ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2005/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4478910324
  • ISBN-13: 978-4478910320
  • 発売日: 2005/12
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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By おの
形式:単行本
大学を終えて就職先を考えているときにふとお坊さんになることを思い立った若い僧侶の日記。初出はブログなので文体が軽く、さらっと読める。

これといって面白いエピソードもないし、哲学科卒らしい論考もない「野郎の日記」だけれども、仏教やお寺に対する視点はきわめて斬新である。

「仏教コンテンツを売りこむこと」が仏教界に入った大きな理由のひとつだという筆者は、今のお寺が本来魅力的な仏教コンテンツに埃をかぶらせているという。コンテンツを時代感覚に適したものに料理し、インターネットなどの新しいチャンネルで発信し、潜在的なニーズを掘り起こし、そういう発信をする僧侶がお寺の大小に関係なく報われること。

したがって布教も、ただ仏様のありがたさを説くのではなく自分の言葉で伝えたい。僧侶同士で馴れ合い慕い合うよりも、庶民から慕われるように。檀家さんに「このお寺なら寄付して支えるだけの意味がある」と思ってもらえるようにいろいろチャレンジしてみよう。

実際に筆者は、東京・神谷町のお寺で寺院内カフェを開いたり、築地の本願寺でライブイベント「本願寺LIVE2005〜他力本願でいこう!〜」を成功させたりと、伝統教団がとってきたこれまでのスタンスから飛び出して活動している。

檀家制度や葬祭の意義が急激に変化している東京で、寺院が生き残るための新しい模索として捉えることもできるだろうが、寺院の社会責任など、全国的な文脈で捉えられるものも少なくない。最近、教団内の人の目を気にして小さくなっている僧侶なら読んで勇気付けられるだろう。

それにしても、これだけ若い僧侶をどんどん法話会に招いたり、寺院内カフェやライブにゴーサインを出す浄土真宗も大したものだと思う。ほかの宗派もこれくらい積極的だったら、日本仏教はもう少し明るくなるのではないだろうか。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
基本的に日記の書籍化は好きではない。
理由:つまんないから。
でもお坊さんになった人の「日々」の姿を知るには日記の書籍化もOKだと思う。
お坊さん世界にいる人の日々を少しでも垣間見れる点で面白い一冊だと思う。
希望とすればお寺の息子でもなかった人がお坊さんになったんだからその周辺部分をもっと多く詳細に書いてほしかった。
著者がお坊さんになってみて、どういう人がお坊さんには不向きだと感じたか、など。
身近にお寺関係者がいない人にはまったく何もわからないからだ。
誰もがわかる・知っているということはお寺や仏教が「開かれているかどうか」につながるはず。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「いずれお坊さんに」と思っていたのが友人の一言で今に。

東大卒業後すぐ住みこみのお寺を決定。

その2年間が綴られたこの本。

会社への就職と同じく、お坊さんにも檀家さんや寺の存続、しいては宗教の問題からもコミュニケーションが求められているようだ。

研修で京都やハワイにも行く。

ファッションショーのイベントにも行く。

そして哲学科出身の真髄、宗教についても語る。

模索しながら頑張ってる新米お坊さんの2年間を見せてもらった。
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