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おばけ桃が行く (ロアルド・ダールコレクション 1)
 
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おばけ桃が行く (ロアルド・ダールコレクション 1) [単行本]

ロアルド・ダール , クェンティン・ブレイク , 柳瀬 尚紀 , Roald Dahl , Quentin Blake
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

両親をなくし、ぐうたらで意地悪な二人の叔母に引き取られたジェイムズ少年の毎日は、つらくて悲しいことばかり。そこへ、奇妙な老人があらわれて、奇妙なプレゼント。ある日、庭の桃の木に、りっぱな実が生って、みるみるうちに家一軒ほどの巨大桃になり、中にいたのは、これまた巨大で不気味な虫が七匹…。やがて、ジェイムズ君と虫たちを乗せた巨大桃は、木から離れ、断崖から海へ飛びこみ、はるかな冒険の旅に出発した。

内容(「MARC」データベースより)

奇妙な老人から奇妙なプレゼントをもらったジェイムズ君。庭の桃の木に生った巨大桃、中にはこれまた巨大で不気味な7匹の虫。やがてジェイムズ君と虫たちを乗せた巨大桃は木から離れ、海へ飛び込み、はるかな冒険の旅に出た!

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: 評論社 (2005/4/30)
  • ISBN-10: 456601410X
  • ISBN-13: 978-4566014107
  • 発売日: 2005/4/30
  • 商品の寸法: 17.2 x 12.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
 『アッホ夫婦』に続く柳瀬さんの新訳第四弾です。バーカートの幻想的な挿絵もいいですが、本書のブレイクの挿絵もなかなかよいと思います。ムカデだのミミズだのふだん気味悪がられている虫たちが登場虫物になっていますから、ブレイクの軽妙な絵のほうが面白いのかも知れませんね。
 田村隆一さんの訳『おばけ桃の冒険』では主人公の名前はジェームス・ヘンリー・トロッターでしたが、新訳ではジェームズ・ヘンリー・トットコになっています。トットコ君、私はなかなか気に入りました。スポンジおばさんはガメッチおばさんに、スパイカーおばさんはトガリーおばさんになっています。その理由は、百足(ムカデ)君との空想対談の形をとっている訳者あとがきに記されていますが、充分納得のゆくものだと思いました。ガメッチおばさんはかなり傑作な命名ではないでしょうか。ほかに、ヤード・ポンド法表記はメートル法表記で翻訳されています。メートル法ないし尺貫法のほうが私たちの生活感覚に合うので、こちらの表記のほうがいいと思います。
 訳者あとがきは、柳瀬さんらしく相変わらず翻訳に関する薀蓄の展開になってますが、本書では英米文化について触れているあたり楽しく読めると思います。『チョコレート工場の秘密』のあとがきにあるような「以前の翻訳」などという無礼な文言はありません。その点についての批判を考慮なさったのではなかろうかと推察します。
 ロアルド・ダール・コレクションでは、以前田村隆一さんが訳したものがすべて柳瀬尚紀さんの新訳に切り替わるようです。訳の読み比べができるのはとっても楽しいものです。新訳・旧訳どちらがお好みですか? わたしはどちらも好きです。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kaizen #1殿堂
形式:単行本
おばけ桃という発想も奇抜なら、冒険の内容も奇抜。
ダールの世界にひたっている人ならよいが、ダール初心者にはわけがわかんないかもしれません。

お子さんなら、ダールの作品は、読む順番としては、
「窓ふき会社」、「マチルダ」、「チョコレート工場」
がよいかもしれません。

この3冊をこの順番で読んでから、他の作品を読んだ方がよいと思います。

私はちょうどその順番で読みました。
その後、ダールの作品の飜訳はほぼ全部読むことになりました。

ダールの人間味と、皮肉について慣れていない人が読んだら、こんな本読んで子供が大丈夫だろうかと心配する作品もいくつかある。
「窓ふき会社」、「マチルダ」、「チョコレート工場」を読んだ子供が、同じ作家の作品だとわかって読むのなら、大丈夫だと思う。

評論社の「ダールコレクション」は安心して勧めることができる。
これらが一人の作家が書いた作品だから、すべて読んでみるとよいかもと。
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